新時代の到来に対応できず生産性を下げていく日本人。この危機的状況に対処すべく制作されたのが第31弾です。苫米地博士の特別レクチャーを受けて、社会で指導的立場になっていきたい方は、ぜひご視聴ください。
DVD第31弾のご案内ページにお越しいただき
ありがとうございます。
まず、DVDシリーズを簡単に振り返りたいと思いますが、
シリーズ第1弾となる「超情報場仮説」が発表されたのは2011年。
今から12年前のことになります。
当時はヒーリングやゴール達成という文脈の中で語られましたので、
中には超情報場仮説を自己啓発系の商品名称のように
捉える方がお見えでしたが、
ここを読んでいる皆さまは大丈夫ですよね。
超情報場仮説は苫米地博士の長年の研究に基づく仮説であり、
宇宙を説明するための科学理論です。
超情報場仮説のポイントは宇宙を「情報場」として捉えるという点。
苫米地博士はそこに抽象度という軸を差し込むことで、
物理空間と情報空間を包括する新しい宇宙像を誕生させました。
さて、第1弾発表から12年が経ち、DVDシリーズもついに今回で31弾。
ここに至るまでに苫米地博士がシリーズで皆さまに伝えてきたことは
哲学、科学、宗教、国際政治、軍事、経済、芸術とあらゆる分野に及びます。
いずれも他にはない新しい視点を私たちに与えてくれましたが、
実は、すべては超情報場仮説を起点に導かれる各論です。
つまりは、1〜30弾はすべてが超情報場仮説のレクチャーであり、
30弾をかけてやっと壮大な理論の解説が終わったという感じでしょうか。
そして、今回の第31弾。
ページトップのタイトルを改めて見てください。
「超情報場ネクスト」
そう、第30弾までの超情報場仮説を土台にして、
第31弾で私たちは次のステージへと歩みを進めます。
ここから第31弾を具体的にご案内していきますが、
その前に、皆さまと現状認識を共有するために
知っていただきたいことがあります。
何かと言いますと、、、
日本人の生産性が急激に下がっています!
はっきり申し上げて、異常。
DVDシリーズ第1弾が発表されたのは今から10年以上前ですが、
その頃から日本経済はほとんど成長していません。
かつては世界第2位の経済大国にまで登り詰めたにも関わらず、
今では一人当たりGDPはトップ10どころか
隣国の韓国にも抜かれようとしている始末。
でも、この状況は本来であればあり得ないのです。
計算機の性能や機能が飛躍的に向上し、
10年前は何時間、何日もかけていた仕事が、
今では本当にアッという間に片付いてしまいます。
スマフォやオンライン会議などの環境も整い
コミュニケーション効率は何十倍にも上がっています。
ですから、特別に何もしなくても個々人が普通に仕事をしていれば
それだけで社会全体の生産性は数倍に高まっているはず。
それにも関わらず、
GDP成長率はたった数パーセント、
生産性指数はほとんど横ばい。
おかしいですよね。
何故こんなことになっているかと言いますと、
理由はただ一つ。
日本人一人一人の個人の生産性が極端に落ちているためです。
せっかく情報科学が実用ベースで普及したにも関わらず、
その恩恵を打ち消すほどに個々人の生産性が落ちているのです。
そして、この状況に対処することを目的に、
皆さまの生産性を一気にブーストさせるべく
苫米地博士が制作したのが今回のDVD第31弾になります。
日本人の生産性が下がっている原因は
情報場に対する理解不足があります。
物理空間を考えると分かりやすいですが、
例えば、掴んだリンゴを手から放せば
地面に向かって落ちていきますよね。
私たちはこの当たり前のことを理解していますので、
2階の窓から身を乗り出すような危険なことはしません。
人類はこの物理法則を利用して、
落とし穴を作ってイノシシを獲ったり、
月に降り立ったりしてきました。
世界の法則を知ることで安全に生活し、
大小の成果を得てきたわけです。
問題なのは、ここ数年でネット社会が急拡大したこと。
私たちの世界の大半が情報空間に移行してしまいました。
情報空間には物理空間とは異なる法則が働いているのですが、
情報空間への移行があまりに急速に進んだために、
それを認識しないままに多くの人が生活しているのです。
私たちは地球から別の惑星に引っ越したと思った方が良い。
ここ数年で私たちに起きていることはそのくらいのインパクトです。
例えば、情報場には抽象度の階層があり、
階層が上がるとエントロピーは下がります。
物理空間だけを観察すればエントロピーは増大しますが、
情報場で考えればエントロピーは極小化します。
このような基本的な法則を知らなければ
情報空間で何をやっても上手く行くわけがありません。
それは、物理法則を知らずに月に行こうとするようなもの。
現代人は自分の生活の場が
情報空間という新しい場に移行したにも関わらず、
見当違いの旧来の方法で日々の仕事をしたり、
成功を追い求めたりしているわけです。
生産性が下がってしまうのは当然のことですよね。
繰り返しになりますが、私たちの世界は情報空間へと移行していて、
旧来の方法や思考様式では上手く生きていくことができません。
この意味で、書店に売られている大量のノウハウ本は
すべて役に立たないと思った方が良い。
なぜなら「古い世界の古い知識」だから。
旧来の方法を学べば
あなたの生産性はかえって落ちてしまいます。
もし、この先の人生に本当に役立つ知識を得たいなら、
苫米地博士の話しを聴いてください。
この時代の変わり目に耳を傾けるべき人物は
世界的認知科学者の苫米地博士だけです。
そして、今回のDVD第31弾。
第31弾では、苫米地博士は皆さまが情報空間で
豊かに生きていくために大切なことを伝えます。
具体的には、、、
などなど。
本当は事前に第1弾から第30弾まですべて視聴してきていることが望ましいですが、
第31弾がシリーズで初めての視聴の場合でも問題なく理解できます。
特に「人への影響力を高めて、
社会で指導的立場として活躍していきたい」
という思いが強い方にとっては、
大変に重要なレクチャーになります。
また、ChatGPTなどテクノロジーの進展に漠然とした不安を
抱えている方もお見えだと思いますが、
そのような方にとっても第31弾は大変に有益です。
今回の苫米地博士のレクチャーで人間の知性の本質を学び、
自分が集中すべき仕事や活動を見極めていただければと思います。