■ 苫米地英人ＤＶＤ第10弾「超情報場高次ムドラーとグローバルタントラの包摂」のお知らせ
第１０弾の紹介ページへお越しいただき、ありがとうございます。
今回から苫米地博士の話は、密教へと舞台を移します。
とは言うものの、密教に全く触れたことがない方もお見えでしょう。
そんな方には、密教に関わる仏像、曼荼羅、法具を見ていただきたいです。現物を一目見れば、その煌びやかな世界に圧倒されるはずです。そして同時に、このような世界を創る思想的な背景へと思考を巡らさずにはいられないでしょう。
また、一度でも密教に触れたことがある方であれば、呪術の存在を知っていると思います。
この呪術性に魅入られたことがきっかけで、密教の世界へ深く踏み入る人は少なくありません。マントラを唱えたり、護摩を焚いたり、その儀式に神秘的な力を感じるのは自然なことです。
今回のDVDでは、その広大な知の体系を背景に、芸術性と儀式性を帯びた密教の世界へ、苫米地博士が誘います。
それにしても、何故、苫米地博士は第１０弾に至るまで、密教に触れなかったのでしょうか？ そこには、深いワケがあります。
これまでのDVDシリーズを視聴してきた方であればご存知のとおり、次の心の状態では、抽象度の階段を上れません。
この状態では、低次の煩悩にとらわれ、身を破滅させる恐れさえもあります。
特に今回の話の舞台となる密教では、現世利益の追求を否定していません。そして時に、呪い（まじない）などを通して、私たちの煩悩をくすぐります。超情報場仮説に興味を抱くきっかけとしては相応しいのですが、煩悩が渦巻く物理的抽象度に押しとどめられてしまうこともあるのです。
ですから、今回のDVDを視聴するにあたり、「男女関係」、「お金」、「名声」程度で満足するマインドでは不十分です。低次の煩悩を満たすのは、超情報場仮説を会得するまでの一つの過程にすぎない、という心構えが求められるのです。
また、本当はここで触れてはいけないのですが、今回の博士の話からは、身体（ポーズ）を利用することで特別な意識状態になれることが知れます。この手法は強力な洗脳法にもつながるので、自身の正義を知らなければ、愚かな行いに使用してしまいます。
まとめると、密教から得られる力が大きい分、その反動にも気をつけなければいけない、ということです。
博士が密教の扱いに慎重であるワケがお分かりいただけたでしょうか。
このとおり、今回のDVDから得られる力はただでさえ強力です。そしてここに、その強大な力をさらに増幅させる話があります。
本編DVDには、一気に複数の次元を飛び越えられるよう、特別な機能音源がに埋め込まれています。
密教法具には人を深い変性意識へ導く効果がありますが、この音源はそれだけではありません。普段使われてない脳細胞へ直接に働きかけるのです。
このような意識状態の獲得は、音源の副次的効果にすぎません。
音源の唯一の目的は、私たちが超情報場仮説を会得することです。
脳の残り９５％へのアクセスが、それを可能にします。
しかし、効果が絶大な分、その反動も大きいことに気をつけなければなりません。最悪なのは、空虚な神秘的体感を経て、副次的効果に万能の力があると信じ、そこで思考を止めてしまうことです。そうならないために、前頭前野による脳の制御を十分に行ってください。
よろしいでしょうか？
ここまでのとおり、第１０弾が持つ力は、DVDシリーズの中でも一線を画します。できることなら、第１弾から第９弾までのDVDを全て会得してから、この第１０弾へと進むのが最も安全です。
もし、第１０弾が初めて手にするDVDの場合は、そこから得られる一見、神秘的で、そして強大な力に溺れることのないよう十分に注意してください。その覚悟がある方は、視聴していただいて大丈夫です。
超情報場高次ムドラーとグローバルタントラの包摂
※本編映像に加え、本編を瞑想的に探求するための苫米地英人ギターライブ映像DVDも含まれます。
販売価格： 137,445円（消費税・送料込）
※日本国外への送料は、お客様のご負担となります。
本DVDをお申込みいただくにあたり、守秘義務や転売禁止を含む申し込み規約に同意していただく必要がございますので予めご了承ください。
現在、ワークスクラスへの参加は「参加日までに第１弾『超情報場仮説』を見終っている事」が最低条件となっております。尚、ワークスクラス内での理解情報のため第２弾以降のDVDについてもできるだけご視聴される事を推奨しております。
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