DVD第16弾のページにお越しいただき、
誠にありがとうございます。
「宇宙」は英語で「universe」です。
頭の「uni-」は「一つの」、「唯一の」という意味で、
「宇宙は一つしかなく、一つの宇宙を私たちが共有している」
といった考え方がそこには含まれています。
しかし、苫米地博士をご存知の方であれば、
または、最先端の科学に精通している方であれば、
宇宙は一つではなく、複数存在していることを疑わないでしょう。
あなたが生きる世界は、
無数にある宇宙のうちの一つにすぎません。
あなたが大金持ちの宇宙、
あなたがハリウッド俳優の宇宙、
あなたがアラブの王様の宇宙、、、、
ありとあらゆる宇宙が存在する中で、
あなたは一つの宇宙に生まれたのです。
今のところ世間一般では、
一つの宇宙から別の宇宙への移動は
できないとされています。
ですから、私たちは、
今を生きる宇宙から抜け出すことはできず、
一生で体験できるのは一つの宇宙だけです。
それでも、もし、時空の谷を超えて、
別の宇宙に移動できるとしたら、、、
宇宙は無数に存在するので、
あなたが望む理想的な宇宙は必ずあります。
あなたは、どの宇宙を選びますか?
DVD第16弾では、
そんな宇宙間旅行を実現し、
あなたを理想の宇宙へとお連れします。
苫米地博士が、コーチングなどで
人の生き方を説く際に挙げられる言葉に
「ゴールは現状の外に設定しなさい」
というものがあります。
少し難しい表現なので、大雑把に言い換えるなら
「ぶっ飛んだゴールを設定しなさい」
ということです。
しかし、実際にこの言葉とおりに
ゴール設定を試みると気付きますが、
この言葉は矛盾を孕んでいます。
仮に、現状を超えて、ぶっ飛んだゴールを設定したとします。
すると、確かにゴールを設定する直前までは“ぶっ飛んだゴール”ですが、
ゴールを設定した瞬間に“現実的なゴール”へと変わってしまうのです。
ゴールは現実に達成するためのものです。
達成せずに思い描くだけなら、
それは単なる妄想でゴールではありません。
ですから、ゴールを設定することによって、
ゴールは当人にとって現実に達成すべきものとなり、
当人の現状の中に取り込まれてしまうのです。
この意味で、現状の外にゴールを設定することは
永遠にできないことなのです。
これを“ゴール設定の罠”と呼びます。
このループにはまってしまうと、
人は前に進めなくなります。
人生を変えるため魅力的なゴールを設定しようとするのに、
現状という大きな影によって覆い尽くされ、
何をしても変わることができない、、、
そういった絶望ともいえる感覚に押しつぶされ、
身動きができなくなってしまうのです。
少し抽象的な説明になってしまいましたが、
ゴール設定がいまいち上手くできない方や
現状を変えるエネルギーをたっぷり生み出せない方は、
何らかの形でこの“ゴール設定の罠”にはまっています。
足くくりの罠にはまった子ギツネは、
人が助けない限り、その場で死んでいきます。
“ゴール設定の罠“も、
自力で抜け出せるものではありません。
一度はまってしまったら最後、助けがない限り、
その場で、あがき続けることしかできません。
そこで製作されたのが今回のDVD第16弾です。
あなたを“ゴール設定の罠”から引きずり出し、
迷いなく、前だけを見つめて生きられるように
強力な働きかけが行われます。
苫米地博士の力を借りて、
まだ見ぬ世界へと旅立つのです。
行き先は、自分が最も理想とする宇宙です。ただし、
片道切符で現状の宇宙に戻る仕様になっていません。
お申込は、相応の覚悟ができてからお願いします。
私たちは、言葉で考え、言葉で表現します。
言葉があるから、人類は月にも立ちました。
しかし、“ゴール設定の罠”のように、
言葉に囚われることで、
かえって身動きできなくなることもあります。
もし、このようなことに少しでも心当たりがあるのなら、
自力で解決しようとしないことです。
まずは自分には助けが必要なことを認識してください。
そうすれば、苫米地博士が言語を超えた働きかけを行い、
あなたを救い出してくれます。
DVD第16弾が、あなたの助けとなることを願っています。