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特定商取引に関する法律に基づく表記
【登壇表】
10:00-10:10 | Opening |
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10:10-11:00 | マリオス・サヴィデス |
11:00-11:50 | オマール・カワジャ |
11:50-12:00 | 休憩 |
12:00-12:50 | ジェフリー・シュパック |
12:50-13:20 | 休憩 |
13:20-14:10 | カイル・フォックス |
14:10-15:00 | スィーマ・カーラ/エメル・コスクン |
15:00-15:15 | 休憩 |
15:15-16:05 | ハサン・ヤサール |
16:05-16:55 | 小池悠生 |
16:55-17:10 | 休憩 |
17:10-18:00 | パネルディスカッション(カイル、スィーマ、エメル、ハサン、小池、韮原) |
18:00-19:00 | 休憩 |
19:00-20:30 | 苫米地英人 |
※午前中のマリオス・サヴィデスとオマール・カワジャはリモートでの講義となります。会場受講ではプロジェクタで映像を映します。午後からの講義はすべて会場でのリアル講義になります。
※当日の進捗などに時間や講師を変更する場合があります。
【講師プロフィール】
マリオス・サヴィデス
カーネギーメロン大学
ボサノバロボティクス 電気・コンピュータ工学部 人工知能学科 教授
CyLabバイオメトリクス・センター所長
彼の研究は、ロバストな顔検出、顔認識、虹彩生体認証、そして最近では一般的な物体検出とシーン理解に応用することに成功したコアAIと機械学習アルゴリズムの開発に重点を置いている。彼と彼のチームは、最大12m離れた虹彩を無制限に取得できる長距離虹彩キャプチャおよび照合システムを世界で初めて開発した。最近の研究では、Vision for Intelligent Vehicles and Applicationsのコンペティションで、自然の厳しい運転条件下でのハンドル上の手の検出で1位を獲得した。彼の最近の研究のいくつかは、非常に困難な実世界の条件下で、大きく隠蔽された顔や物体全般を検出することができ、少数の画像のみを利用したローショットの物体検出と認識を開発している。
オマール・カワジャ
atabricks社 Vice President, Field CISO
オマール・カワジャは、Databricksのフィールド・セキュリティ業務をグローバルにリードし、カーネギーメロン大学のCISOプログラムで教鞭をとり、HITRUSTとFAIR Instituteの役員を務め、260億ドル規模の企業で9年間CISOを務め、Databricksでは12,000社の企業データプラットフォーム顧客向けに実用的なAIセキュリティフレームワークを開発したチームを率いている。ジェフリー・シュパック
Advisory Practice社 社長
SAFeフェロー & SPCT
著名なSAFeフェローであるジェフリーは、実証済みのリーン・アジャイル、DevOps、デジタル・エンジニアリング、デザイン思考、組織開発の方法論を活用して、デジタルトランスフォーメーションを推進し、データとAIを活用したハイパフォーマンスな組織を構築している。
カイル・フォックス
SOSi社CTO
(元・米国空軍チーフソフトウェアエンジニア)
SOSi入社前は、米国空軍核兵器センターICBM近代化プログラムの最高ソフトウェア責任者(CSO)として、最新の極超音速、サプライチェーン・セキュリティ、セキュア・コンピューティング、電力網回復力、量子抵抗暗号、クラウド、人工知能(AI)技術のハードウェア/ソフトウェア開発を主導。空軍チーフソフトウェアエンジニア(CSE)として、960億ドルの米空軍センチネル地上戦略抑止(GBSD)/センチネルICBM近代化プログラムのCSEを務め、1000人以上のソフトウェアエンジニアの責任者として、初のクラウドネイティブ核兵器システムプログラムと国防省初の主要兵器システムの開発を主導し、DevSecOps配信手法を完全に活用した。
また、連邦政府と産業界のチームに対して、頻繁に講演やアドバイザーを務めている。海軍大学院大学(NPS)で電気工学の理学修士号を取得し、組み込み電子機器とレーダーを専攻。
スィーマ・カーラ
トルコ航空
シニア・ソフトウェアディベロッパー、テスト&DevOpsエンジニア
エメル・コスクン
ターキッシュ・テクノロジー社
エキスパート Devops エンジニア
ハサン・ヤサール
カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所(SEI)
テクニカル・ディレクター
同ハインツカレッジ、ソフトウェア研究所(ISR)
非常勤教員
小池 悠生
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社 執行役員
2020年、サイバーセキュリティのスタートアップ創業メンバー。2023年GMOイエラエ サイバーセキュリティ事業本部執行役員に就任。ファジングを中心としたサイバーセキュリティに関する研究、コンサルティング、ペネトレーションテストなどを担当。日本を代表するCTFチームbinjaのキャプテンとして国際CTFで受賞実績多数。CODE BLUE 2015 U25スピーカー韮原 祐介
DevSecOps Days Tokyoオーガナイザー
戦略、組織・人材、テクノロジー領域に強みを持つ経営コンサルタント。著書に「いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本 ~人気講師が教えるAIを仕事に導入する方法」(2018年・インプレス)、「サイバー攻撃への抗体獲得法 ~レジリエンスとDevSecOpsによるDX時代のサバイバルガイド」(2021年・サイゾー)がある。
米・国防総省、カーネギーメロン大学関係者等のネットワークを活かして、DevSecOps Days Tokyoを運営。
苫米地 英人
カーネギーメロン大学CyLabフェロー
ジョージメイソン大学C4I&Cyber研究所研究教授
コグニティブリサーチラボ会長兼研究主幹
現在はカーネギーメロンの協力と防衛省統合幕僚監部直轄の自衛隊サイバー軍の存在は公となっている。
また、カーネギーメロンCyLabによるゲーミング型サイバーディフェンス教育PicoCTFの日本窓口でもある。
1986年カーネギーメロン大学にて世界最初の音声通訳システム開発に成功。自然言語処理、機械翻訳、知識処理、ニューラルネットといった広範な人工知能分野で研究活動する。
イェール大学大学院計算機科学科フルブライト研究員を経て、1993年カーネギーメロン博士(Ph.D)。
1998年サイバー攻撃防衛に特化した無停止型動的オブジェクトサーバを日米合同リーダーとして開発し、マイクロサービスコンテナ型セキュアサーバの先駆けとなるサイバー防衛関連研究開発も進める。
1998年より現在まで複数のAI, サイバー分野での政府プロジェクトリーダー。また、サイバー防衛に加えて認知戦防衛も国内外で研究指導している。
2008年よりカーネギーメロン大学CyLabフェロー。
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