
⚠重要説明事項
【その1】
今回のセミナーでは、苫米地博士から「ドーピング施術」を学びます。これは、「気」の照射によって人の魂と肉体の活性レベルを底上げし、あらゆるパフォーマンスを超人化させる門外不出の秘術です。
【その2】
セミナーでは人に施術することを前提に学習します。自分自身にドーピング施術を行うこともできますが、技術の習熟のためには救恤の精神が必要不可欠なためです。
【その3】
ドーピング施術の使用にあたっては術者に大きな代償が伴います。回避する術はありますので、このページの内容をよく確認してからお申し込みをお願いします。
はじめに
このページにお越しいただき
ありがとうございます。
今回の苫米地博士のセミナーは2日間にわたって行われ、
皆さまには「ドーピング施術」を習得していただきます。
ドーピングと言えば先日の北京五輪のフィギュアスケート女子で
ロシアのワリエワ選手の疑惑がマスコミで報じられましたが、
セミナーで扱うドーピングも基本的にはこれと同類のものと考えてください。
回復機能を高めて、疲れ知らずの体になったり、
筋肉や骨の成長を促して、肉体を強化したり、
脳を興奮させて、心身のリミッターを外したり、、、
ただ、一般的なドーピングとセミナーのドーピングでは、
その手順が異なります。
一般的なドーピングでは
成長ホルモンやステロイドといった薬物を
体内に注入します。
不自然な物質を体内に流し込むのですから
当然にひどい副作用があるわけで、心身への負担も大きく
薬物を使ったドーピングは社会的に厳しく規制されています。
一方、今回のセミナーでは、当然ですが、
薬物は使用しません。
使うのは「気」です。
大量の「気」を特定部位に特殊な方法で照射・注入することによって
人の心身を細胞レベルで活性化させ
あらゆる活動のパフォーマンスを根源的に向上させます。
このドーピング施術は術者に大きな代償が伴うため、
苫米地式では門外不出の禁術とされてきました。
皆さまには今回の特別セミナーでこの禁忌の秘術を
苫米地博士から学んでいただくことになります。
そもそも「気」って何?
ドーピング施術を行う際には「気」を使いますので、
まずは「気」についてご説明したいと思います。
「気」は気功の言葉で、
ヨガでは「プラーナ」、チベット医学では「ルン」、
などとも呼ばれています。
実際のところ、呼び名は何でも良く、
「愛」でも「念」でも構いません。
ただ、言葉にあまり意味を持たせない方が良いので、
セミナーでは「気」という言葉を使います。
「気」は生命の原動力となるエネルギーで、
その正体については様々な説明がなされています。
赤外線、イオン、磁気、、、少し上品な説明では
ミラーニューロンやミームでしょうか。
興味があれば個人的に勉強するのは構いませんが、
知らなくても全く問題ありませんし、
このようなことをセミナーで教えることはありません。
セミナーでの学習で大切なのは、
「気」を説明できるようになることではなく、
扱えるようになることですからね。
現段階では、「そういうものがあるんだ~」
という程度の理解で十分です。
もしここを読んでいる方の中に気功経験者がお見えでしたら
「気」に関する知識も一通りご存じだとは思いますが、
それは一旦忘れてしまった方が良いかもしれません。
今回のセミナーでは体感を積み重ねながら学んでいきますので、
過去の知識は返って修練の邪魔になる恐れがあります。
難しいかもしれませんが初学者のように真っさらな状態にして
受けていただいた方が、スムーズに習得が進められるでしょう。
知られざる苫米地博士のヒーラー人生
もしかしたら苫米地博士が気功に関わるセミナーを開くことに
疑問を感じている方がお見えかもしれませんので、
この点についてもご説明させていただきます。
今から30年以上程前の話になりますが、
若き日の苫米地博士はキャリアと全く異なる理由で
ニューヨークの大物達に定期的に招待され
ホテルのスィートで何人もの大物達に
個人セッションをしていました。
大物達との最初の出会いそのものは、
キャリアが関係していたかも知れません。
そのときの繋がりで、
ミルトン・エリクソンの長女キャロルと深い交流があり、
苫米地博士はエリクソン派心理療法の技術体系にも
通じていくことになります。
その後、来日して間もない秘伝功の第一人者張先生とも出会い
秘伝功を正式に日本に広める学校の副校長や協会副会長として活躍されますが、
若き日の苫米地博士はニューヨークの一部の人達には知られた、
言ってみれば"ヒーラー"でした。
彼らが旅費とスィート滞在費を出して
苫米地博士をニューヨークに招待していました。
会話だけで相手に触れることもなく
ニューヨークの大物達を癒やしていたのです。
苫米地博士の"ヒーラー"としての能力は今もなお健在です。
というか、その後のいくつかの出会いで更に磨きがかかっています。
また、長年、医師を中心として
沢山の治療家も教え子として育成してきました。
ただ、苫米地博士自身は秘伝功を
なりわいとしているわけではありませんし、また、
もちろん日本では社会的にも色々制約があり、
苫米地博士は自身の能力について話をすることはまずありませんが、
今でも世界の王族やVIP、密教家が博士と親しくしている
隠れた理由の一つでもあります。
セミナーではまるで奇跡のような生命現象を
あなたは見ることになりますが、
それは長年の経験に裏付けされた確かな技術なのです。
ドーピング施術は誰に効くのか?
皆さまが学ぶドーピング施術がどういうものなのか、
その位置づけをご説明したいと思います。
ドーピング施術は、「気」の照射によって
人の魂と肉体の活性レベルを底上げし、
各種のパフォーマンスを超人化させます。
ここで絶対に間違えて理解して欲しくないことは、
ドーピング施術は治療ではありません。
治療というのは、人がマイナスの状態にあるところを
ゼロの普通の状態に持っていく行為です。
つまり、治療の対象となるのは
病気や怪我などで心または体が不調な方です。
一方で、ドーピング施術が担うのはゼロからプラスにする、または
プラスにある状態をさらに底上げする、そういった領域になります。
この意味でドーピング施術の対象となるのは、
心身共に健康で普通に社会生活が送れていて
その上でさらなる発展を望む方です。
具体的には例えば次のような方になります。
・全身の細胞を活性化させて肉体を美しく引き締めたい
・記憶力や集中力を高めて短期間で試験に合格したい
・精神性を強化してストレスやプレッシャーに強くなりたい
・気力を何倍にも高めて新しいことに次々と挑戦したい
・超人的な回復力で疲れ知らずの心身を得たい
このような発展的な未来を望む方に
ぜひ施術をしてあげてください。
本当は病人や病気がちの人にも使えます。
実際、医療関係者が患者の回復力向上を模索して
苫米地博士のもとに気功を学びに来るケースも多い。
ただ、病気の人を対象に施術するには
色々と難しい問題がどうしてもつきまといます。
ですから、セミナーではドーピング施術は
健康な方を対象とするものと位置づけますので、
皆さまもそれを前提に技術を学んで下さい。
家族や子供のため、会社の部下のため、
さらには友人や愛する人の未来のために
技術を使っていただければと思います。
(補足)
ドーピング施術を自分自身に施すのは自由です。ただ、セミナーでは人に施術することを前提に講義が行われます。それは、苫米地博士が生徒に利他的な行動を期待しているためです。また、技術を習熟させるためにも救恤の精神が必要不可欠なためです。
ドーピング施術の代償
ここで皆さまに注意事項を
お伝えしなくてはなりません。
強い力には必ず代償が伴います。
そして、今回のドーピング施術もその例外ではありません。
どういうことかと申しますと、ドーピング施術では「気」を照射しますが
この施術を行うことで自分の「気」が枯れてしまう危険があるのです。
実は気功の業界でよく言われることとして、
気功師には不自然に早死にする人がいます。
日々の施術で自分の「気」を少しずつ減らしていき、
そのまますっかり精気を枯らしてしまうのです。
特に自己犠牲の観念が強い人は要注意です。
愛する人のためにと自分の「気」を日常的に送っていたら、
何だか体が疲れやすくなるなどの異変が起き始める。
最初は気になる程度の症状も、
そのまま続けていると倦怠感が慢性化し始め、
気分も沈みがちになってくる。
そして、ある時を境に自力では「気」の回復ができなくなり
全身から一気に精気が抜けきってしまうのです。
もちろん回避する方法がありますので安心していただきたいのですが、
これが苫米地博士がドーピング施術を禁忌の秘術とし
門外不出の扱いにしてきた理由です。
あなたがセミナーで学ぶことになる技術は
あなたが思っている以上に強力で、そして危険です。
セミナー当日は苫米地博士の指導にしっかり従い
苫米地式の秘術を完璧に制御できるようになってください。
受講料について
最後に受講料についてご案内します。
今回のセミナーで扱うのは通常は教えていない秘術ですので、
標準的な技術指導料よりも高い価格設定になります。
また、教室が少人数制であることも影響しますので
どうしても受講料は相応の価格になります。
結論を申し上げます。
2日間の受講料は77万円となります。
高いと感じた方もお見えかもしれませんが、
苫米地博士の技術指導としては破格の値段で
本当は100万円でも安いくらいです。
しかし、実は今回のセミナーの開催には
苫米地博士の特別な願いが込められています。
そこで、苫米地博士に直接ご相談し
ギリギリの価格調整を行ったところ、
信じられないくらいの破格の受講料で
ご案内できることになりました。
技術を利他的な目的で使用することを条件に、
なんと、2日間の受講料が35万円!
これだけではありません。
さらに特典として、苫米地博士の機能音源ライブにも
無料招待して下さることになりました。
間違いなく、苫米地博士史上、最も破格なセミナーです!
定員がございますので、
次の詳細を確認しましたら急いでお申し込み下さい。
セミナー詳細
■ 日 時 |
3月19日(土)13:30~20:00 3月20日(日)13:30~20:00 ※両日とも、前半は渡嘉敷先生の講義、夕方頃から苫米地博士の特別指導となります。渡嘉敷先生は苫米地博士の各種クラスを受け持つ気功の先生です。 ※終了時間は進捗状況により1時間程度延長することがございます。 |
---|---|
■ 会 場 | 東京都内 ※関係者以外の立ち入りを禁止している会場のため、詳細は参加者のみにご案内します。 |
■ コースと料金 |
施術マスターコース2日間のセミナーを受けてドーピング施術を習得します。今回のセミナーの標準コースとなります。なお、先にご案内のとおり、施術では大量の「気」を人に照射しますので、手順や方法を間違えると術者が大きな代償を負います。気功が初体験の方でも問題なく技術習得はできますが、中途半端な学習は危険ですので、2日間のすべてを受講できる方のみお申し込みをお願いします。遅刻は厳禁です。 《内 容》・3月19日,20日の講義 《特 典》 ・機能音源ライブ3回 2022年12月までに開催される機能音源ライブに3回ご参加いただけます。 価格:35万円(税込み)気功マスターコース2日間のセミナーに加えて、1年間、苫米地博士のクラスに通い徹底的に修練を重ねるコース。ドーピング施術だけでなく、その施術の背景にある気功の技術体系を広く習得します。1年間の修練の仕上げとして、最後に苫米地博士の個人レッスンを受けます。肉体と精神の状態が一定の水準を満たしていると認められたとき、気功をマスターした証として苫米地博士が直筆の署名で証書を発行します。「気」の扱いを完成させたい方は、このコースにお申し込みください。 《内 容》・3月19日,20日の講義 ・苫米地博士個人レッスン(20分)1回(※日時は、土日の夕方以降を中心に個別調整。認定の最終審査を兼ねています) ・証書の発行(技能の到達レベルによっては発行を見送る場合がございます。ご了承ください) 《特 典》 ・ワークスクラス1年間 2023年3月までに開催されるワークスクラスにご参加いただけます。 ・機能音源ライブ1年間 2023年3月までに開催される機能音源ライブにご参加いただけます。 価格:180万円(税込み) |
■ 特典説明 | 《ワークスクラス》 土日を中心に、概ね1回/月の頻度で開催しています。(開催しない月もあり)完全非公開のクラスのため詳細は記載できませんが、古武術や気功の修練をとおして、生命や宇宙に流れる「気」を自在に扱えるようになっていただきます。 《機能音源ライブ》 金曜日を中心に、概ね1回/月の頻度で開催しています。(開催しない月もあり)特別な瞑想空間となっています。体内の「気」を増幅し、そして穏やかに整調させていく場になりますので、できる限りご参加ください。 |
■ 申込期日 | 2〜3席ですが追加のお席をご用意できましたので、急遽、受付を延期しています。 埋まり次第の締め切りです。 |
■ 注意事項 | ・両日とも遅刻は厳禁です。 ・講義内容には厳しい守秘義務が生じます。内容を他者に伝えたり、教えたりすることはできません。受付時に機密保持契約に署名のうえ、身分証を提示していただきます。 ・技術使用にあたっては、全ての責任を負っていただきます。医療が伴うときは、その行為は医療国家資格を保持した医療従事者に限られます。 ・未成年者は参加できません。 |
苫米地博士の願い
最後に今回のセミナーを開催することになった背景を
ご説明したいと思います。
2022年2月現在、2年に及ぶ感染症の情報に社会が完全に乱されて、
職場、教育、家庭その他あらゆる日常生活の場がギリギリの状態です。
ストレスフルな環境が長期にわたり続き、
多くの日本人の心に病魔が巣くってしまいました。
病気とは言えないけれど、どうも本調子になれない。
あなたの周囲にもそんな方が溢れているのではないでしょうか。
この社会状況を何とかして打開しなければならないと
苫米地博士は今回のセミナー開催を決断しました。
あなたにはセミナーで習得したドーピング施術を積極的に使って、
周囲の人のパフォーマンスをガンガン上げていくことが期待されています。
ドーピング施術で使う「気」は目視できるものではないので
相手に気付かれることなく照射することも可能です。
極端なことを言えば、出会った人やすれ違った人に
次から次へと勝手に施術したって構いません。
そうしてあなたの手によって根源的に気力を高めた人が増えていけば、
社会に発展と安寧を再び生み出すことに繋がります。
これが、門外不出の秘術を苫米地博士があなたに伝授する目的です。
この博士の願いに応えられる方はぜひお申し込みください。
あなたのご参加を苫米地博士は待っています。
苫米地英人プロフィール
認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D. )、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、 三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。
同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現Language Technology Insitute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。 帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、 通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
また、晩年のルータイスの右腕として活動、ルータイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「TPIE」、「PX2」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルータイスと共に活動。現在もルータイスの遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。
サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとしてPX2と並行して普及活動中。