※苫米地博士から指導上の意向があり、少人数制のクラスになります。定員に達し次第、受付は締め切りますので、予めご了承ください。


はじめに

このページにお越しいただき
ありがとうございます。

今回の特別セミナーで
あなたが苫米地博士から学ぶのは
「精神干渉系の催眠」です。

苫米地式の各種技術の中で精神干渉系は
門外不出の禁忌術式とされてきました。


苫米地式の師範には、特別な状況を除いて
使用が固く禁じられています。

人の心を思い通りに操りたいだとか、
だまして利益を得たいだとか、
そういった悪意ある参加動機は絶対NG

高い倫理観を維持できる方のみが
受講していただけます。




苫米地博士と催眠術

皆さまもよくご存じのとおり、
苫米地博士は脳科学研究の世界的権威です。

そして、脳が引き起こす各種の催眠現象は
苫米地博士の長年の研究対象です。

具体的な成果としては、
サイバーホメオスタシス仮説を用いて
変性意識現象と統合することで、
催眠現象を認知科学のパラダイムで理論化してきました。

さらには、日本催眠術協会の代表理事も務めていて
催眠現象に対する社会の理解を深めるため
普段から啓蒙活動に資されています。

そんな苫米地博士のもとには
催眠技術のレクチャー依頼が頻繁に届きます。

しかしながら、実際に過去には
催眠をテーマにした講座を数多く開催してはいますが、
精神干渉系の催眠を指導するのは極めて稀なことです。

技術が社会に流出し悪用されたときのリスクが計り知れないため、
苫米地博士によって技術の存在自体が秘密にされてきたのです。




最も効率の良い術式習得法

これは、苫米地博士から無意識系の技術を学ぶ際の一般的な話ですが、
高度な術式を使いこなすには、「繊細な変性意識操作術」
「複雑な生命現象に対する観察力」が必要不可欠です。

ですから、催眠の術式を効率よく習得するためには、
多様な催眠現象を実際に見て体験することが大変に有効。

特に良質な変性意識状態を自ら体験していないと
実効性ある催眠術を使えるようにはなりません。


そこで、今回の特別セミナーでは
日本催眠術協会の理事の川上剛史先生にも
ご協力をお願いしています。

川上先生はバラエティ番組などテレビでのご出演も多く、
ご存じの方もきっとお見えだと思います。

セミナーでは大変に高度な催眠術も扱いますが、
催眠が初めての方でも楽しく学んでいただけます。




参加資格

今回のセミナーでは
特別な受講制限を設けていません。

もちろん悪意ある動機での参加はお断りしますが、
そうでも無い限り、誰でも受講可能です。

年齢は20歳以上であればOK。
性別は当然に男でも女でも大丈夫です。

社会の中で普通に日常生活ができている方であれば
どなたでも問題無く受講できます。

ただ、大変に高度な術式を学ぶ上級セミナーですので、
過去の各種クラス(催眠、気功、古武術、コーチング)で
苫米地博士から直接学んだ経験があることが望ましい。

初学者でも安心して学べるよう講座を構成していますが、
その場合は、習得した術式をより洗練させていくために
将来開講の一般クラスを順次受講することを強く勧めます。




博士の指導を受けるにあたり

精神干渉系の催眠は、
軍事分野で敵性対象者を寝返らせたり、
ヒーリング分野で強烈な癒やしを与えたりするなど、
精神への強介入が必要な状況で使います。

正直なところ、
一般の方が日常生活の場面で気軽に使うには
効果があまりにも強すぎます。


従来、苫米地博士は特殊な職業に就いている方を対象にするなど
例外的なケースを除いて精神干渉系を教えることはありませんでした。

あなたが学ぼうとしている術式は想像以上に強力です。

セミナー当日は苫米地博士の指導によく従ってください。
自己流の解釈や自分勝手な振る舞いは厳禁です。

また、他の受講生の学習の妨げになりますので遅刻も厳禁です。
予めご了承ください。




最後に 〜 苫米地博士の想い

現在、苫米地博士は
人生を掛けて築き上げてきた自らの知識や技術を
次の世代へ引き継ぐために、
内弟子育成やセミナー開催などを計画的に進めています。

このたびのセミナーはその一環です。

精神干渉系は本来は門外不出の禁忌術式ですが、
技術を廃れさせないため、今回に限り、
皆さまへの伝授を苫米地博士が決断しました。

精神干渉系の催眠は、特殊な状況を想定し開発された強力な術式ではありますが、
使い方さえ誤らなければ、人と強い信頼関係を築くのに有用です。

特に、患者と精神レベルでの対話が大切になる医療関係者や
圧倒的な信頼が必要とされる弁護士などの高度専門職の方にとって
精神干渉系の術式は大変に有用。

また、人前での発表、打合せ、営業やセールスなど
日常的な仕事の中で使用しても良いでしょう。


相手と相互の信頼関係を築くことが目的であれば、
自己責任を前提に技術の使用はあなたの自由です。

相手が幸せになるという確信があるのなら
恋愛やプロポーズで使っても一向に構いません。

苫米地博士もあなたが技術を正しく使って人とよく交わり、
人生を豊かにしていくことを望んでいます。

より多くの人間関係が結ばれることが
社会発展の基礎になるためです。

ですから、受講料は、遠方の方でも参加しやすいよう、
通常の博士の指導料と比較して破格の設定になっています。

もし、今よりも豊かな人間関係を築けるようになりたい、
そのような想いがあるのなら、ぜひ今回のセミナーにご参加ください。

そして、苫米地博士から禁忌の術式を受け継ぎ、
今以上に社会に貢献できる存在になっていただければと思います。

※苫米地博士の指導上の意向で、少人数制のクラスになります。
次回の開催予定はありませんので、次の詳細を確認しましたら、
そのまま急いでお申し込みをお願いします。




セミナー詳細

■ 日 時 ・10月16日(土)16:00 〜 夕方

日本催眠術協会理事の川上剛史先生の指導のもと、様々な催眠現象を体験します。良質な変性意識を体感することで、催眠の術式に必要な意識状態を獲得していただきます。

・10月16日(土)夕方 〜 20:30

催眠をはじめとする無意識に関する広範な技術を苫米地博士から学びます。翌日に高度な術式を学ぶことを前提にした重要指導になります。

・10月17日(日)16:00 〜 夕方

川上剛史先生の指導を受け、より深い催眠状態を知っていただきます。その体感をいつでも引き出せるようになることで、他者への無意識レベルの影響力を一層に強めます。

・10月17日(日)夕方 〜 20:30

苫米地博士から精神干渉系の催眠を学びます。他者心理に深い影響が残る技術を扱います。このときに見たこと聞いたことは一切、口外厳禁です。

※各日、終了時間は進捗状況により1時間程度、延長することがございます。

■ 会 場 東京都内(ご参加の方にご連絡します)
■ コースと受講料

アプレンティス認定コース

別日に苫米地博士のプライベート・レッスンを受け、高度催眠技能者として養成されるコース。全ての条件を満たすことで、苫米地博士からアプレンティスの認定を受けることができます。初学者でも問題なく受講できますが、セミナーでの技術習得に加えて、平素の修養が求められます。

《コース内容(=認定条件)》

・2日間(10/16、17)のすべての講義の受講

・2022年12月までに開催されるワークスクラスに3回以上の受講(期限内でしたら何回でも受講できますので、可能な限り学びを深めてください)

・苫米地博士プライベート・レッスン20分 × 2回(※日時は、土日の夕方以降を中心に個別調整。2回目のレッスンは、認定の最終審査を兼ねています)


*ワークスクラス
土日を中心に、概ね1回/月の頻度で開催しています。(開催しない月もあり)非公開教室のため詳細は記載できませんが、無意識レベルの対人技能を強化するための教室とお考えください。

《専属アシスタント募集》

認定を受けた方には、苫米地博士の秘密クラスの専属アシスタントとして個別にお声がけさせていただく場合がございます。その際はご検討いただけますと幸いです。お声がけを約束するものではございません。

価格:540万円(税込み)


マスター・コース

2日間(10/16、17)の全ての講義を受講し、苫米地博士から門外不出の催眠術式を学ぶコース。他者心理に深い影響が残る精神干渉系を扱います。リスクの高い術式になりますので、苫米地博士の指導によく従ってください。

《ワークスクラス特典》

2022年3月までに開催されるワークスクラスに1回ご招待します。特典という扱いではありますが、無意識が引き起こす生命現象について理解を深めるため、ぜひご参加ください。

価格:83万円(税込み)


1dayコース

1日目(10/16)のみを受講するコース。今回限りの特別なセミナーですので、どうしてもご都合が合わない方も、1日目だけはご参加ください。

価格:32万円(税込み)
■ 申込期日 10月12日(火)

※苫米地博士の指導上の意向で、少人数制のクラスになります。定員に達し次第、期日前でも受付は締め切ります。

■ 注意事項

・参加者には厳しい守秘義務が課されます。会場の入室時には機密保持契約書に署名をしていただきます。

・犯罪や反社会的な行為を目的とした参加を防止するため、セミナー参加者には身分を明かしていただきます。当日の受付では身分証による本人確認を行います。

・技術の使用は自己責任です。精神干渉系は対象の相手に留まらず精神を通じて影響が広く伝播するので、自分の想像を超えた結果になる場合があります。十分にご注意ください。







苫米地英人プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D. )、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO兼基礎研究所長。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、 三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。

同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現Language Technology Insitute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。 帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、 通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。

また、晩年のルータイスの右腕として活動、ルータイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「TPIE」、「PX2」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルータイスと共に活動。現在もルータイスの遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。

サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとしてPX2と並行して普及活動中。