※当初の受付は終了しましたが、お問い合わせ多数につき、現在、臨時で受付を再開しています。(9月27日まで)

米国同時多発テロから20年。中目黒学校では当時の渦中の現場にいた米国政府関係者を招待し、特別講座を開催します。危機に対応できる人物こそが本物のリーダーです。軍事レベルのリーダーシップを身に付けたい方は、ぜひ受講をご検討ください。



はじめに

このページにお越しいただき
誠にありがとうございます。

2001年9月11日火曜日、
米国で4機の旅客機がハイジャックされ、
すべてが凄惨な結末を迎えました。

世界最強の軍事大国が本土攻撃を受けるという
未曾有の出来事に世界中が思考停止。

渦中の米国は統治機構に亀裂が入り、
現場の消防士から最高指揮官の大統領に至るまで
前後不覚の大混乱。

しかし、人類は聡い。

前例のない危機下にあっても
秩序回復のために的確に行動するリーダーが
必ず出てきます、、、。

何故か? それは米軍が危機を想定して「クライシス・リーダーシップ」を体得した者を国家のリーダーとして配置していたからです。

さて、9.11同時多発テロ事件から20年を迎える今年、日本を含む世界各国でコロナ危機に苦しんでいます。コロナウイルスという「見えない脅威」に立ち向かい、人類未曾有の危機に勝るようなクライシス・リーダーシップを発揮できるリーダーが現れるのでしょうか?

そのようなリーダーは実はあなたなのです。このページを読んでいる時点で、あなたは既に世界の命運を左右するリーダーになる第一歩を踏み出しています。そうです、世界の未来はあなたがクライシス・リーダーシップを学び実践するという意志にかかっているのです。


コロナ・パンデミックのような新時代の危機では、個人レベルでリーダーシップを発揮することが求められています。この度は、危機の最中でも確実にゴール実現をできる次世代のリーダー人材を養成するため、中目黒学校ではクライシス・リーダーシップに関する特別講座の開催を決定しました。

9.11当時の現場で実際に対応した米軍関係者を招待し、受講生には軍事レベルのリーダーシップを学び、ゴール実現力を1000%上げてもらいます。




中目黒学校統括教官「ジェームズ斉藤」からのメッセージ

この度の特別講座の企画・開催に際し、
中目黒学校統括教官「ジェームズ斉藤」から
皆さまにメッセージが届いていますので、
原文そのままにお届けします。

なお、ジェームズ教官は某国諜報機関の関係者。
世間で言うところの「スパイ」です。

普段は所属する機関の指示に従い
身分を隠して諜報活動を行っています。

この度の特別講座を企画したのもジェームズ教官であり、
自らも登壇される予定になっています。

以下、ジェームズ教官より



9.11から20年。先日にはアフガン崩壊。今もコロナワクチン危機が世界で勃発中。あなたはこれから必ず起こる9.11レベルの「危機」に対応できますか?

答えがNoなら、あなたは残念ながら、1%の者が全てを支配するこの世界で「支配される側」です。「危機」というのは支配者層が意図的に作り出すものです。2001年に起こった9.11同時多発テロも例外ではなく、同レベルもしくはそれより深刻なものが今後必ず起こります。実際、日本でも2011年に東日本大震災、そして2021年の今は現在進行形でコロナ危機のように、ほぼ10年周期で「危機」が起こっています。あなたは次の「危機」の覚悟はできていますか?

「危機」は認知戦でもあります。支配者層はまず情報を独占し、彼らの都合の良い情報のみ流し、99%の大衆を「家畜化」します。あなたも知らず知らずの内に99%の「家畜」になっているかもしれません。「危機」が起こるたびに損をするのは「家畜」となったあなたなのです。日本でも東日本大震災後の安全神話の垂れ流しや、コロナワクチンに関する情報統制も実際に行われているわけですが、あなたも政府やマスコミ等の支配層の主張を鵜呑みにしていませんか?

「危機」に惑わされず、自分のゴールへと着実に進み、人生において真の自由をつかむには何をなすべきか? 答えは、某国の現役諜報機関関係者であるジェームズ斉藤と認知科学の世界権威の苫米地英人博士が直接指導する中目黒学校で、米軍のトップが必ず身につけている「クライシス・リーダーシップ」を体得することです。


米軍は「クライシス・リーダーシップ」を以下のように定義しています。

「与えられた時間内で危機における正の側面を最大限に有効活用しつつ、系統的な予備対策の確保、必要な方向性の判断、重要な意思決定、そして効果的に負の効果を排除もしくは軽減するための潜在的な機会と危険が孕む不確実な状況を認知できる個人の能力」

(出典:Canyon, Deon, “Definitions in Crisis Management and Crisis Leadership”, Security Nexus (Daniel K. Inouye Asia-Pacific Center for Security Studies), January 2020.)

先日のアフガニスタン首都カブール陥落という「危機」を受け、近い将来日本にも同じような「危機」が迫っていると確信し、日本の皆さんにも「危機」に勝つ思考法を身に付けてもらうため、急遽「クライシス・リーダーシップ」セミナーを中目黒学校で開催することになりました。

今回実施する中目黒学校インテリジェンス講座の中級課程第一講座は、私の権限で特別に米軍関係者を招待し、国家機密レベルの危機対応の極意である、「クライシス・リーダーシップ」の理論と実践を受講生のあなたのみに伝授します。私が招待する米軍関係者二名は9.11の「あの日」に実際にクライシス・リーダーシップを実践し、米国を「危機」から救った方々です。

クライシス・リーダーシップは米軍や米国諜報機関では必須の講座とされています。初級課程で学んだ諜報思考の抽象度を上げ、あなたのゴール実現力を1,000%上げます。もしあなたが初級課程を受けていなくても、クライシス・リーダーシップに対する理解自体の妨げにはなりません。

今回の講座は、クライシス・リーダーシップに対する理解を深めるだけでなく、世界の支配者層より高い抽象度で意思決定サイクルを回し、「危機」に瀕してもゴール実現に必要な思考法を確実に体得します。


クライシス・リーダーシップの極意とは何か? それは世界の1%の支配層の抽象度を超越する、危機対応に特化した国家機密レベルの思考法です。それは、国家や軍のリーダーが生死をかけた現場で活動するために認知科学に基づいて開発された思考モデルです。

クライシス・リーダーシップは戦争の一部で、戦いの原則が存在します。現代の戦争は初級講座で説明したように、平時と有事の境界線がなく、「常在戦場」です。特に「危機」に乗じた認知戦ではあなたの脳が攻撃対象になり、内部表現のハッキングが常時行われます。したがって、国家の命運を左右するリーダーが身を置く厳しい現場では、常に攻勢に出る必要があり、相手の抽象度を常に超越し、情報過多でカオスな環境で常に情報優位を保つ必要があります。

しかし、そのような離れ技を実際に実現できるのか? 「危機」においては、あなたは絶対的な不利な状況に置かれます。自然環境、「危機」を仕掛ける支配者層、そして自分との戦いになります。これらを打開する鍵は、米国政府及び米軍が開発したクライシス・リーダーシップの思考法です。常に生死の間に生き、瞬時の判断が必要とされる諜報員には、今回伝授する、米国史の成功体験に裏付けられた思考モデルが必要です。このクライシス・リーダーシップの基礎ができてやっと「危機」の場で主導権を握れます。それが今回の講座で伝授する、クライシス・リーダーシップの思考法です。

今回のクライシス・リーダーシップ講座の目的は、あなたに人生のミッションとゴールを確実に達成することができる国家機密レベルの危機対応能力を身につけてもらうことです。諜報活動の現場では、「負け」はありません。本人が負けを認めた時のみ「負け」ます。それはほとんどの場合、「死」を意味します。したがって、常勝の状態が諜報員に求められます。しかも、諜報活動の現場は、相手が存在する環境で、自分と相手を知り尽くしミッションを達成しなければなりません。つまり自らがリーダーであり、同時に危機対応の専門家である必要があります。それはクライシス・リーダーシップの思考法を体得することによって可能になります。今回は世界最強諜報機関の叡智と最新認知科学に基づいた、世界最強のクライシス・リーダーシップ論を伝授します。

今回の講座の目標は、あなたに国家機密レベルのクライシス・リーダーシップ論の反射神経を身につけてもらうことです。禅問答の如く、瞬時の判断でいかなるリスクにも対処できる思考法の基礎を体得してもらいます。禅の修行では数十年の苦行と試行錯誤を経てスキルを習得しますが、中目黒学校では最初から認知科学に基づいた正確なクライシス・リーダーシップの思考法を伝授し、有効なケーススタディーを活用し、生徒には確実に正しい反射神経を養ってもらいます。つまり、あなたには超大国のリーダーや将軍の内部表現をインストールしてもらいます。


今回の講座受講の成果として、あなたは諜報員として現場で常勝の状態を達成できるようになります。諜報員の本質は自己実現のプロです。今回の講座では、あなたは相手がいる環境で自己実現を達成する為にクライシス・リーダーシップ論を活かすスキルも学べます。あなたがコーチングを専門にされているなら、クライアントより高い抽象度で的確にゴール達成に誘導できます。したがって、もしあなたが自己実現能力向上にのみ関心あっても、超大国のリーダーや将軍が実際に使用するクライシス・リーダーシップ論を身につけ、ゴール達成能力を飛躍的に上げることができます。

コロナ時代以降の「危機」でもクライシス・リーダーシップを発揮し、戦争と差別のない世界を作れるよう、今回のセミナーで多くを学んでください。

中目黒学校統括教官
ジェームズ斉藤




講師紹介

ロバート・ダーリング米国海兵隊中佐
(元ブッシュJr.政権ホワイトハウス軍事補佐官)

米国を代表するクライシス・リーダーシップの専門家。海兵隊幹部候補生課程卒業後、海兵隊将校に任官、コブラ攻撃ヘリコプターのパイロットとして湾岸戦争及びソマリア内戦介入に従軍。海兵隊屈指のヘリコプターパイロットとして1990年代後半より、ホワイトハウスのマリーンワンのパイロットとしてクリントン大統領とブッシュJr.大統領の護送を担当。2001年9月11日の当日、ブッシュ政権の軍事補佐官として、ホワイトハウス内の地下要塞にてディック・チェイニー副大統領の陣頭指揮を補佐し、米国史上未曾有の危機に対しクライシス・リーダーシップを実践し、的確な国家の意思決定を支援した。海兵隊を退役して以来、クライシス・リーダーシップの世界権威として米軍、CIA、FBI等の米国連邦政府の教育及び訓練に従事している。
この度の講座では、9.11当時のクライシス・リーダーシップを実体験に基づいて講義してもらいます。

リントン・ウェルズ博士
(元国防総省国防次官補)

米国海軍大佐(退役、海兵1967年卒)、米国国防総省国防次官補を歴任し、現在も現役で米国政府の国家安全保障を指導するリーダー。ベトナム戦争から湾岸戦争までの戦争に従軍し、9.11当時は米国国防省次官補として国防総省及び全世界に展開する米軍の情報セキュリティーを全て統括し、未曾有のテロに対しクライシス・リーダーシップを実践した。テロの脅威からサイバー脅威に移行する中、サイバーレジリエンスの世界権威として、新時代のクライシス・リーダーシップ論を提唱している。
この度の講座では、ご自身の体験に基づき、9.11から現代までのクライシス・リーダーシップの変遷について講義してもらいます。

苫米地英人博士
(米国ジョージ・メイソン大学研究教授)

米国の国防最先端研究開発組織であるジョージ・メイソン大学C4I&Cyber Centerの研究教授。世界に先駆けて脳科学の最先端を独走する科学者であり、サイバーレジリエンスと認知科学の世界権威。
この度の講座では、コロナ危機におけるクライシス・リーダーシップと認知戦の関係に関して講義をしてもらいます。

ジェームズ斉藤氏
(某国諜報機関関係者)

某国諜報機関の関係者であり、この度の講座の仕掛け人。中目黒学校統括教官を務めている。個人に関わる一切の情報が国家機密の扱いになっている。
この度の講座では、クライシス・リーダーシップと諜報思考の関係について講義してもらいます。




講座詳細

■ 講義構成

A.オンライン講義

《配信期間》

録画した講義映像をオンラインで配信。
配信期間は本年10月31日までとなります。この期間後は視聴できません。

《講義概要》

・ロバート・ダーリング米国海兵隊中佐(元ブッシュJr.政権ホワイトハウス軍事補佐官)

テーマ「クライシス・リーダーシップの基礎と9.11ホワイトハウス地下要塞陣頭指揮
講義時間:約1時間(ジェームズ斉藤氏による解説も含む)
言語:英語(日本語通訳あり)


・リントン・ウェルズ博士(元米国国防省次官補)

テーマ「国防総省長官室から見た9.11と米軍流クライシス・リーダーシップの実践
講義時間:約1時間
言語:英語(日本語字幕あり)


・苫米地英人博士(米国ジョージ・メイソン大学研究教授)

テーマ「コロナ危機における認知戦とクライシス・リーダーシップ
講義時間:約1時間
言語:日本語


・ジェームズ斉藤氏(某国諜報機関関係者)

テーマ「諜報思考とクライシス・リーダーシップ
講義時間:約1時間
言語:日本語

※自身の安全確保のため、覆面姿での講義になります。また、声を変声機にとおす場合があります。声が聞き取り難くなることがありますが、ご了承ください。



B.リアル会場講義

《日 時》

10月2日(土)15:00〜21:00
※終了時間は進捗状況により延長することがございます。

《会 場》

東京都内(ご参加の方に個別にご連絡します)
※会場での講義のみで、当日または後日のオンライン配信はありません。

《講義概要》

・ジェームズ斉藤氏(某国諜報機関関係者)

テーマ「クライシス・リーダーシップの実践とケース・スタディー
(諜報活動の現場で撮影した未公開映像公開予定)
言語:日本語

※自身の安全確保のため、覆面姿での講義になります。また、声を変声機にとおす場合があります。声が聞き取り難くなることがありますが、ご了承ください。


・苫米地英人博士(米国ジョージ・メイソン大学研究教授)

テーマ「コロナ危機におけるクライシス・リーダーシップとクライシス・サイコロジー
言語:日本語


・ロバート・ダーリング米国海兵隊中佐(元ブッシュJr.政権ホワイトハウス軍事補佐官)

テーマ「クライシス・リーダーシップの未来と質疑応答
言語:英語(日本語通訳あり)


※ロバート・ダーリング米国海兵隊中佐の講義は、米国とオンラインでつなぎ、ビデオ通話の映像をプロジェクタに映して行われます。通訳はジェームズ斉藤氏が行います。ジェームズ斉藤氏と苫米地英人博士は会場に来場し、講義を行います。

■ コースと受講料

ベーシックコース

Aのみを受講するコース

100,000円(税込み)

マスターコース

AとBのすべての講義を受講するコース。すべての講義を受講された方には、ロバート・ダーリング中佐、苫米地英人博士、ジェームズ斉藤氏の名前で修了証が発行されます。

700,000円(税込み)
■ 申込期日 9月8日(水)

※お問い合わせ多数につき、現在、臨時で受付を再開しています。(9月27日まで)

※状況により予告なく受付を終了する場合があります。

■ 視聴テスト Aのオンライン講義について、お申し込みの前にこちらのテスト映像が視聴できることを確認してください。
■ 注意事項

・日本国籍を持たない方は受講できません。国籍を確認するため、申込時に証明書類をご提出いただきます。

・講座受講には厳しい守秘義務が発生します。お申し込みに際し、機密保持契約への同意が必要です。

・未成年者は参加できません。







中目黒学校とは

当校では、日本の未来を担うインテリジェンス人材を即戦力として育成します。具体的には、苫米地英人博士が長年研究及び実践してきた内部表現モデルに基づき、次世代型対人諜報謀略技術を身につけていただきます。

想定しているのは近未来のCognitive Warfare(認知戦)です。Cognitive Warfareでは、敵の内部表現を操作し戦わずして勝つ「謀攻」が基礎となります。教程は、各国諜報機関が実際に行っている世界最強の諜報員養成訓練と、内部表現モデルに基づいたCognitive Warfareの理論・実践からなっています。

受講生には、世界最強の秘密戦士として、自分や自分の属する組織に利を誘導できるようになることが期待されています。