第4回中目黒学校インテリジェンス講座


科   目

諜報員のレジリンス思考法

教   官

某国諜報機関関係者「ジェームズ斉藤」
サイバー・インテリジェンスの世界的権威「苫米地英人」


中目黒学校は、日本のカウンターインテリジェンスに必要な人材の養成を行う特務機関です。その性質上、教程や教官など学校に関わるあらゆる情報を非公開にしています。このたび、その中目黒学校が第4回となる特別講座を開くことになりました。少人数限定の募集になりますので、今すぐにご確認ください。

このページにお越しいただき
誠にありがとうございます。

第4回講座では、
ジェームズ斉藤氏と苫米地英人博士から
「諜報員のレジリンス思考法」を学びます。

このたびの開講に際し、皆さまに向けて
教官のジェームズ斉藤氏から
メッセージが届いています。

大変に貴重な講座になりますので、
確認の上、ぜひ受講をご検討ください。

なお、ジェームズ斉藤氏は、
第一線で秘密工作を遂行する諜報機関関係者です。

以下、ジェームズ斉藤氏より。




諜報活動の現場でカオス(混乱)にいかに向き合うべきか? 答えは、世界のトップの諜報員が必ず持っているレジリンス(強靭さ)の思考モデルを活用することです。第4回中目黒学校インテリジェンス講座は、第1、2、3回目で学んだサバイバル・インテリジェンス、戦略思考法、リスク活用思考法を基礎に、カオス対応活用に特化した思考法を体得します。今回の講座受講者は諜報員として自己実現のプロになり、諜報活動の現場や日常生活でも必ず出現するカオスと上手く付き合いながら、確実にゴール達成をできるようになれます。


諜報員のレジリンス思考法とは何か? 諜報員のレジリンス思考法とは、諜報員が生死をかけた現場で活動するために認知科学に基づいて開発された思考モデルです。諜報活動のリスクとしてまずは「環境」を超越しなければなりません。前回の講義で説明したように、諜報活動の厳しい現場では、常に攻勢に出る必要があり、リスクを「管理」するのではなく、「活用」する発想が必要不可欠となってきます。しかし、自然等の環境をいかに「活用」するのか? 自然の力には人間は通常圧倒される側です。鍵はレジリンスの概念にあります。常に生死の間に生き、瞬時の判断が必要とされる諜報員には、認知科学に裏付けられた正しいレジリンス思考モデルが必要です。レジリンス思考法の基礎ができてやっと相手がある環境で主導権を握れます。それが今回の講座で伝授する、諜報員のレジリンス思考法です。


第4回講座の目的は、カウンターインテリジェンス、カウンターエスピオナージ要員として、現場でのミッションを確実に達成することができるレジリンス思考法を身につけてもらうことです。諜報活動の現場では、「負け」はありません。本人が負けを認めた時のみ「負け」ます。それはほとんどの場合、「死」を意味します。したがって、常勝の状態が諜報員に求められます。しかも、諜報活動の現場は、相手が存在する環境で、自分と相手を知り尽くしミッションを達成しなければなりません。それには諜報に特化したレジリンス思考法が必要になります。今回は世界最強諜報機関の叡智と最新認知科学に基づいた、レジリンス思考法を伝授します。


今回の講座の目標は、レジリンス思考法の反射神経を身につけてもらうことです。禅問答の如く、瞬時の判断でいかなるリスクにも対処できる思考法の基礎を体得してもらいます。禅の修行では数十年の苦行と試行錯誤を経てスキルを習得しますが、中目黒学校では最初から認知科学に基づいた正確なレジリンス思考モデルを伝授し、有効なケーススタディーを活用し、生徒には確実に正しい反射神経を養ってもらいます。つまり、諜報員の内部表現をインストールしてもらいます。


講座受講の成果として、諜報員として現場で常勝の状態を達成できるようになります。諜報員の本質は自己実現のプロです。今回の講座では、相手がいる環境で自己実現を達成する為にレジリンスを活かすスキルも学べます。したがって、自己実現能力向上にのみ関心がある方も、世界トップの諜報機関が実際に使用するレジリンス活用思考法を身につけ、ゴール達成能力を飛躍的に上げることができます。






講座詳細

■ 日時と担当教官 (イ)7月24日(金)13:00〜16:00(教官:ジェームズ斉藤)
(ロ)7月24日(金)16:30〜19:30(教官:ジェームズ斉藤)
(ハ)7月26日(日)19:45〜21:15(教官:苫米地英人)

※終了時間は進捗状況により延長することがございます。

■ 会 場 (イ),(ロ) ⇒ 東京都都内(ご参加の方にご連絡します)
(ハ) ⇒ MicrosoftのTeamsを利用してのオンライン講義
■ 教 官

・ジェームズ斉藤

某国諜報機関関係者。一切の情報が国家機密の扱い。


・苫米地英人

脳科学の最先端を独走する科学者であり、サイバー・インテリジェンスの世界的権威。

■ コースと受講料

ベーシックコース

(イ)に参加し、諜報機関関係者から「諜報員のレジリンス思考法」を学びます。

価格:150,000円(税込み)


マスターコース

(イ),(ロ),(ハ)のすべてに参加し、現場諜報員に求められるレベルで指導を受けるコース。(ロ),(ハ)は極少人数で学び、各国諜報機関で実際に使われている技能を習得していただきます。

価格:590,000円(税込み)
■ 申込期日 7月20日(月)
■ 国籍の確認 講座は、日本国籍を持たない人は参加できません。申込時に証明資料をご提出いただきます。
■ 注: Teamsによるオンライン講義

(ハ)は、Microsoft Teams の会議機能を利用してのオンライン講義になります。メールで専用URLをお送りしますので、時間になりましたら各生徒でアクセスしてご参加いただくことになります。

Teamsの利用環境は各生徒においてご用意をお願いします。アプリの導入や使用の方法はサポート対象外です。当方にお問い合わせをいただいても対応できません。

端末、ネット、アプリ設定などご自身の環境により参加できなかった場合も、当方から特別な手当はできません。欠席を理由にキャンセルはできませんので、予めご了承ください。

■ その他

・講座受講には厳しい守秘義務が発生します。当日の受付時に機密保持契約にご署名をいただきます。

・セミナー後の活動はすべて自己責任です。

・未成年者は参加できません。







中目黒学校とは

日本の未来を担うインテリジェンス人材を即戦力として育成します。具体的には、苫米地英人博士が長年研究及び実践してきた内部表現モデルに基づき、次世代型対人諜報謀略技術を身につけていただきます。


想定しているのは近未来のCognitive Warfare(認知戦)です。Cognitive Warfareでは、敵の内部表現を操作し戦わずして勝つ「謀攻」が基礎となります。教程は、各国諜報機関が実際に行っている世界最強の諜報員養成訓練と、内部表現モデルに基づいたCognitive Warfareの理論・実践からなっています。


受講生には、世界最強の秘密戦士として、自分や自分の属する組織に利を誘導できるようになることが期待されています。