クライシス・サイコロジスト養成講座



《COVID-19への対応について》

クライシス・サイコロジスト養成講座は、COVID-19を取り巻く国内外の健康、経済リスクのマネージメントにも特に重要な講座である一方、現在の政府並びに東京都の不要不急の外出自粛要請とのバランスを取るのが難しいものがあります。

現時点では、会場は少人数とし、動画撮影を組み合わせたCOVID-19状況下のモデルレクチャーとして開催をする予定です。会場は席間を広く取り、換気の徹底や消毒液の配備などの通常の方策以外にも、次亜塩素酸空気清浄機の導入等の対策も行います。また、複数名の医師の参加も予定しております。

現時点では参加者の予定定員に若干の余裕がありますので、ご参加の方はお急ぎでお申し込み下さい。

2020/3/27掲載





苫米地博士、動く!

このページにお越しいただき
誠にありがとうございます。

突然ではございますが、社会的な要請の高まりから、急遽、
クライシス・サイコロジストの養成が行われることになりました。

高度な介入的心理技術を学び
他者の心理マネージができるようになりたい方は、
この先をよくお読みになってください。





クライシス・サイコロジストとは

クライシス・サイコロジストは、
2011年の東日本大震災の際に
緊急対策として育成されたのが始まりです。

当時、震災と原発事故の影響で、
強い心理トラウマを受けた人が
数千万人の単位で生じました。

余震が起きるたびに、または
テレビが不用意に震災時の映像を繰り返し流すたびに、
人々は無意識レベルで不安を増幅させました。

結果、脳のIQが大きく下がり
正常な判断ができなくなった人たちによって、
社会不安が広がっていきました。

また、強い心理トラウマは脳に物理的な傷を作り、
中長期的には身体上の健康被害を引き起こします。

その被害は、震災の直接被害よりも広範で、
広く日本人に及ぶのではないかと危ぶまれていました。

このような状況の中、本来の精神状態へと回復させ、
さらには、高いエフィカシーを維持できるように促す、
そういった他者の心理マネージが急務となったのです。

そこで育成されたのがクライシス・サイコロジストでした。

彼ら/彼女らは、危機専門のメンタル・トレーナーとして活躍し、
クライアントの脳と心に深く働き掛けることで
人々が健康と平穏を取り戻せるよう力を尽くしました。




介入的心理技術の使用

クライシス・サイコロジストが学ぶ理論や技術の体系を、
クライシス・サイコロジーと言います。

クライシス・サイコロジーでは、
米国CDC(疾病予防管理センター)の定義をベースに、
苫米地派の心理技術を組み込んで体系化しています。

その最大の特徴は、心理マネージを介入的に行う点です。

苫米地博士がコーチングの普及に努めていることは、
ここを読んでいる方であればきっとご存じでしょう。

コーチングもクライシス・サイコロジーも
クライアントの未来に働き掛けるという方向性は
同じです。

ただ、異なることとして、
コーチングでは非介入的な方法論が用いられ、
脳と心に直接介入するような操作は原則行いません。

なぜなら、コーチングは「平時」に使用される方法論であり、
クライアントには時間を掛けても良いので
自らの力で未来を切り開いていくことが重視されるためです。

一方、クライシス・サイコロジーが想定しているのは
その名のとおり危機です。

それも、東日本大震災のように広範で深刻な社会的危機です。

数千万人単位の心理被害が発生しているときに、
クライアント一人一人に時間を掛けて
対処することは物理的にできません。

不安や無秩序の連鎖を止めるためには、
多少のリスクがあったとしても
半ば強制的な手法が必要になります。

ですからクライシス・サイコロジーには、
平時に社会的に許される範囲を超えて
クライアントの心理に直接介入し、
短時間で効果を出す手法が採用されているのです。





受講資格

今回の講座では、特別な受講制限を設けていません。
性別や年齢に関係なく受講していただけます。
(例外として、未成年者は法律上の制約から受講できません)

精神科医、心療内科医、臨床心理士はもちろんですが、
心理面から人々をサポートする強い意欲のある方ならば
職業に関係なく受講を歓迎します。

技術が確実に習得できるよう苫米地博士が直接指導しますので、
全くの初心者の方でも問題ありません。

ただし、どのような方であっても、受講する以上は
高い倫理観が求められることは言うまでもありません。



このたびの講座で苫米地博士から学ぶ技術は
緊急時のみに使用が許される特別なもので、
普段の公開セミナー等で扱う技術とは本質的に異なります。

クライシス・サイコロジーは非常時の緊急避難的技術であり、
余程の緊急性を要しない限り
平時の使用は控えるべき高度技術であることをご認識ください。




破格の受講料

最後に、受講料についてご説明します。

苫米地博士が直接にライセンス認定を行う場合、
通常ですと500万円を下ることはありません。

特に技術指導が伴うライセンスの場合、
苫米地博士が大幅な時間を割く必要があり、
1千万円を超えることもあります。

しかし、ここからが重要ですが、
実は、この度の講座の座学では
カメラが数台入り収録が行われます。

といいますのも、クライシス・サイコロジーは
国の重要人材を育成するという意味で
社会的な意義が大きく、
苫米地博士の講義は大変に貴重な記録になるのです。

そして収録時には、
皆さまにご静粛にしていただくなど、
色々とお願いすることも出てきます。

これらの点を踏まえて
苫米地博士に受講料のご相談をしたところ、
破格のお値段で許可を得ることができました。

破格の内容は次のとおりですので、
ご確認のうえ、是非お申し込みください。





講座詳細

■ コースと料金

認定コース

世界で通用する苫米地博士の国際認定証が取得できるコース。具体的には、4月4日の座学を受講後、1年半、苫米地博士のもとで継続的に技術向上に努めていただきます。最後に苫米地博士の個人レッスンを受け、心理のエキスパートとして十分な技能を有していると認められたとき、クライシス・サイコロジストの認定を受けます。

《内容(=認定条件)》

・座学(4/4)※オンラインでの受講も可

・2021年9月までに開催するすべてのワークスクラス(認定には6回以上の受講が必要)

・苫米地博士個人レッスン1回(日時は、土日の夕方以降を中心に個別調整)


《認定》

・苫米地博士個人レッスンは最終審査を兼ねており、そこで技能不足が確認されたときは、認定を見送る場合がございます。その場合も、受講料の返金はいたしません。

・認定保持者に対して、苫米地博士または関連会社がクライアントを紹介したり、業務を発注したりすることはございません。

・認定後、クライアントへの施術に際して、有償とするか、無償とするかは自由です。


《特典》

・2021年9月までに開催されるすべての機能音源ライブにご招待


価格 360万円(税込み)


マスター・コース

4月4日の座学で知識をしっかり学んだ後、苫米地博士から3日間の技術指導を受けるコース。クライシス・サイコロジストを名乗ることはできませんが、クライシス・サイコロジーの知識と技術を一通り習得することができます。

《内容》

・座学(4/4)※オンラインでの受講も可

・2020年12月までに開催されるワークスクラス3回


《特典》

・2020年12月までに開催される機能音源ライブに3回ご招待


価格 49万円(税込み)

■ 講義詳細

座学

4月4日(土)18:30〜20:30
会場:東京都内(詳細は、受講生にご連絡します)

※収録が行われます。

※開始時刻は遅れる場合がございます。

※終了時刻は予定です。収録状況により、深夜遅くになることもございます。


《オンラインでの受講》
後日、講義映像はオンラインで受講生の皆さまに配信しますので、当日のご都合が合わない方はオンラインで受講していただけます。ワークスクラスを受講する前には、必ず視聴してきてください。また、当日に会場で受講された方も、復習用として繰り返し視聴されることをお勧めします。(配信期間は1ヶ月ほどになります)

《収録について》

・当日は収録中心に進行します。

・会場は、カメラや照明など収録機材を優先にしたレイアウトになります。

・収録では、雑音を極力無くします。筆記用具を扱う音なども防ぐ必要があり、その他細かな点でもご協力をお願いすることがございます。

・収録では、皆さまが映ることはありません。

遅刻は厳禁です。万が一遅刻した時は、休憩に入るまで外で待機いただくことになりますので、予めご了承ください。


《特別プレゼント》
この日の映像は、将来、特別DVDとして一般販売する可能性がございます。(時期、価格未定)そのときは、受講者全員に無料で特別プレゼントいたします。

ワークスクラス

会場は東京都内。土日を中心に、1〜2ヶ月に1回の頻度で開催しています。(開催しない月もあり)開催日は決まり次第のご連絡となりますが、苫米地博士のスケジュールの関係で、ご連絡が直前になること、または日程変更になることもございますので、予めご了承ください。
クラスでは、座学で学んだ知識を基礎に、実際の介入的心理技術を苫米地博士から学びます。

機能音源ライブ

苫米地博士の音楽ライブ。東京都内で、金曜日を中心に概ね1回/月の頻度で開催しています。(開催しない月もあり)特別な瞑想空間となっており、特殊機能音源を全身に浴びることができます。特典という位置づけですが、クライシス・サイコロジストに必要な身体性を身に付けることができますので、是非ご参加ください。

■ 申込期日 3月31日(火)
※定員に達し次第、期日前でも受付を終了します。
■ 注意事項

・講義内容には厳しい守秘義務が生じます。内容を人に伝えたり、教えたりすることはできません。受付時に機密保持契約に署名のうえ、身分証を提示していただきます。

・技術使用にあたっては、全ての責任を負っていただきます。医療が伴うときは、その行為は国家資格を保持した医療従事者に限られます。

・未成年者は参加できません。

・クライシス・サイコロジストは特許庁に登録の名称です。許可無く使用した場合は、民事罰または刑事罰を招来します。





追 記

将来、東日本大震災のようなカラミティが発生し、
苫米地博士が国家的危機だと判断したとき、
本講座の受講生には苫米地博士からメッセージが届きます。

そのときは、置かれている状況から各自判断のうえ、
できる行動を起こしてください。

特に認定保持者には、志願制にはなりますが、
クライシス・サイコロジストとして
苫米地博士の指揮下に入ってもらうこともあります。

危機に対応できる人物こそが、本物の社会指導者です。

いざとなったときに対応できるよう
苫米地博士から本講座で学んだことは忘れず、
いつでも使える状態にしておいてください。

苫米地博士から心理技術を学ぶなら、これ以上の機会はありません。
心理面から人をサポートする意欲のある方は、是非お申し込みください。

受付は先着順で終了します。









苫米地英人 プロフィール

認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、ロシア極東連邦大学客員教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、財団法人日本催眠術協会代表理事。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。

現在は自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。総責任者として普及に努めている。

また、20世紀最大の心理臨床家で世界的な精神科医でもあり、現代臨床催眠の父でもあるミルトン・エリクソンの方法論についても、ミルトン・エリクソンの長女であり心理臨床家のキャロル・エリクソンから直接指導を受ける。