『脱洗脳マスターセミナー』のご案内
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あなたにはプロの脱洗脳術を学んでいただきます。それは特殊な専門技術なので、事前知識として、苫米地博士のコーチングセッションの秘密を当ページで公開することにしました。セミナー参加を前提に明かすものですから、関心のない方は読まないようにお願いします。


はじめに

突然ですが、苫米地博士は
コーチングセッションの時、
何をしているかご存じですか?

博士がコーチングをする時は、
プライベートオフィスでソファーに座り、
クライアントと30分のセッションを行います。

その30分で、博士はクライアントに対して、
何をしているのでしょうか?

世間話?
ヒーリング?
脱洗脳?

クライアントの個人情報保護を目的に
セッションは一切を非公開にしているため、
知らなくても当然です。

また、セッションを受けた経験のある方でも、
正確に答えられる人は少ないでしょう。

なんと、その答えがこの先に書いてあります。

本当は、秘密中の秘密なので、
書くことはおろか、
話してもいけないことです。

しかし、プロの脱洗脳術を理解していただくには、
どうしても避けて通れないので、
例外的に明かしてしまいます。

ただし、禁忌を犯しての開示となります。

そのため、この先を読んでいいのは、
次の3つの条件の全てに当てはまる方だけとさせてください。

  • 1)苫米地英人博士の本を3冊以上読んでいる
  • 2)何としても叶えたいゴールや夢を持っている
  • 3)「脱洗脳」や「内部表現書き換え」を会得したい

一つでも当てはまらない項目があれば、
この先は読み進めないようお願いします。

秘密 その1

よろしいでしょうか?

では、早速ですが、
秘密の開示に入っていきます。

苫米地博士のコーチングについて、
セッションで行われている秘密は大きく二つあります。

その一つは、当たり障りがなく、
説明も容易なので、最初に明かします。

それは、「心の扱い方を教える」です。

“心の扱い方”とは、
苫米地博士が脳科学者として
長年研究されてきた成果のことです。

それは、科学の成果ですので、
言語化されている知識であり、
人類なら誰でも享受できます。

本来なら科学論文を読まなくてはいけませんが、
博士は著書で分かりやすく紹介されているので、
誰でも気軽に学べる環境にあります。

丁寧に何度も繰り返し読めば、
一定のレベルに達することもできます。

あなたは3冊以上の博士の本を読んでいるので、
“心の扱い方”に関する知識は、
平均以上にお持ちかと思います。

日常的によく出会う“心の問題”であれば、
独力での解決も可能ですし、
人に助言することもできるでしょう。

その意味では、博士のコーチングを受けなくても大丈夫ですが、
個人的で複雑な話になると、
市販書籍の知識だけでは対処が難しいこともあります。

実際に、解決できないままにしている問題を
あなたは幾つか持ってはいないでしょうか。

そういう場合は、博士のコーチングを受ければ、
あなたの事情に合わせて教えて下さるので、
自分にぴったりの“心の扱い方”を身に付けることができます。

御護摩のカラクリ

博士のコーチングセッションの
二つある秘密の内の一つは
「心の扱い方を教える」でした。

次に、二つ目を明かしますが、
一見、コーチングとは関係のなさそうな
“とある儀式”の話から始めます。

もったいぶっている訳ではありません。

秘密の二つ目は言葉で表現しにくいので、
お伝えするには回り道が必要なのです。

その儀式とは「御護摩(おごま)」です。
ご存じですか?

仏教系の儀式で、信者は木札に願いを書きます。
僧侶は、願いの成就を祈り、
お経を唱えたり、印を結んだりしながら、
木札を燃やしていきます。

儀式のやり方は宗派によって異なりますが、
ここでのポイントは目に見える部分ではありません。

ポイントは「僧侶の脳で起きていること」です。
僧侶は、この儀式の時に、
“祈りの意識状態”になります。

僧侶は、信者の願いを理解して祈ります。
効果が絶対に顕れると確信して祈ります。

ただし、祈りの言葉を唱えるだけではありません。
日常とは明らかに異なる意識状態へと移行し、
その上で祈りを捧げるのです。

信者に伝播する意識状態

には人をトランスに入れる力があり、
御護摩では、この効果を利用しています。

僧侶は、火を前にして儀式を進めていくことで、
自らが深いトランスへと堕ちていき、
祈りの意識状態へと移行するのです。

そして、話には続きがあります。

僧侶が祈りの意識状態へ移行すると間もなくして、
次の現象が起きます。

周りにいる信者たちも僧侶に巻き込まれるように、
トランスへと堕ちていくのです。

科学的には、同調現象として説明されます。

こうして、御護摩では、火を中心にして、
僧侶も信者もトランス状態になり、そこにいる全員が、
心の深い部分で祈りを捧げることになるのです。

御護摩の効果

この現象は、御護摩に限らず、
宗教儀式ではよく見られる光景です。

例えば、神道の祭祀では、
火も使いますが、お酒も飲みます。

お酒を飲めば、手軽にトランスに入れます。
そうして、神様と共鳴しやすい状態になるのです。

まずは斎主がトランス状態に入って神様に声を届け、次に、
周りの祈願者もそれに合わせて“祈りの意識状態”へと移行し、
祭祀に集まった全員が神様と響き合うのです。

御護摩も含め、これら儀式の効果については、
社会的な配慮が必要なので、
ここで触れることは止めておきます。

例えば、難病が治った、という話がある」と書こうものなら、
現代社会では問題視されてしまうからです。

ただ一つだけ書けることがあるとすれば、
御護摩は千年を超えて受け継がれている儀式です。
社会の中で何らかの役割を果たしているのは間違いないでしょう。

なお、苫米地博士は、このような宗教儀式の効果を解明すべく、
自らも科学者として儀式に長年関わり、観察されています。

秘密 その2

さて、こんなことを説明したのは、
御護摩を紹介するためではありません。
苫米地博士のコーチングの二つ目の秘密を
お伝えするためです。

二つ目の秘密は「自らがゴール顕在化の意識状態に入る」です。

いかがですか?
すぐに理解できますか?

御護摩の話を思い出してください。
御護摩では、僧侶がまず“祈りの意識状態”に移行し、次に
信者が後を追って“祈りの意識状態”に入っていきました。

これと同じ現象が、
コーチングセッションでも使われているのです。

まず、博士は「自らがゴール顕在化の意識状態に入る」のです。
すると、不思議なことですが、
クライアントも「ゴール顕在化の意識状態」へ移行します。

注意していただきたいのは、苫米地博士は
クライアントに何も働き掛けていない点です。

博士は「自らがゴール顕在化の意識状態に入る」だけです。
クライアントはそれに同調しますが、
それはクライアントが自分で進んでやっていることです。

催眠術との意外な共通点

この仕組みは、催眠術でも同じです。
術者は催眠を掛けるとき、
自らが先に催眠状態になります。

すると、被験者は術者に引っ張られるようにして、
催眠状態へと入っていくのです。

これって、意外ではありませんか?

催眠術ですと、一見、
術者が被験者に何かを仕掛けているようです。

しかし、それは間違いで、術者は、
自らが催眠状態になるだけなのです。

もちろん、細かいテクニックの話もありますが、
原理原則は、術者が先に催眠状態になることです。

それを見た被験者は、勝手に、
自分で進んで催眠状態に入っていくのです。

つまり、催眠術をしたいのであれば、
学ぶべきは“働き掛ける方法”ではありません。
“自らが催眠状態になる方法”です。

ゴール顕在化の意識状態とは?

話を元に戻します。
苫米地博士のコーチングセッションの
二つ目の秘密は「自らがゴール顕在化の意識状態に入る」でした。

疑問として残るのは“ゴール顕在化の意識状態”でしょう。
それは一体何なのか?

しかしながら、脳の中で起きる現象なので、
この説明は大変に難しいです。

例えば、友人と遊んでいる時、
仕事をしている時、
創作活動をしている時など、
活動場面によって脳の状態が異なるのは、
自分でも何となく分からないでしょうか?

楽しい時間はあっという間に過ぎて、
つまらない時間は長く感じる、
といった時間感覚にも関係しています。

このような幾つもある脳の状態で、
“ゴールを顕在化させる意識状態”
というものがあるのです。

その意識状態になると、

・洗脳から覚め、心から重荷が消えていく
・フワフワと体が軽くなっていく感じがする
・自分本来の使命(ゴール)が見えてくる
・不思議とゴールに向かって体が動いてしまう
・ゴールが顕在化するまで走り続けてしまう

そういうものがあるのです。

体験していただければ、立ち所に理解できますが、
言葉で伝えるには、これが精一杯です。

今回のセミナーで学ぶこと

苫米地博士のコーチングセッションは、
様々な見方ができます。

脱洗脳、内部表現書き換え、ヒーリング、、、

クライアントが何を求めるかにもよりますが、
苫米地博士がすることは二つだけです。

1. 心の扱い方を教える
2. 自らがゴール顕在化の意識状態に入る

この二つが同時に行われることで、
クライアントは自分の力で脱洗脳を果たし、
自分らしい人生に切り替えることになるのです。

そして、ここまで読んでいるあなたは
この二つの秘密をすでに知っています。

ところが、あなたに博士と同じようにコーチング(脱洗脳)ができるか、
というと、残念ながら、それは困難でしょう。

なぜなら、「ゴール顕在化の意識状態」を
生身で体験していないからです。

1の“心の扱い方”は、
たくさん勉強すれば独力でも何とかなるかもしれません。

しかし、2の“意識状態”は体(脳)で覚えるものです。
こればっかりは、どれだけ机上で学習しても、
修得は不可能です。

そこで、あなたのために企画されたのが、
今回の「脱洗脳マスター」セミナーです。

セミナーの対象者

今回の「脱洗脳マスター」セミナーでは、
次のような方を対象としています。

  • ・無意識を使った対人スキルを極めたい
  • ・何としても叶えたいゴールや夢を持っている
  • ・「内部表現書き換え」の奥義を会得したい
  • ・変性意識の切り替えを自由にできるようになりたい
  • ・ヒーリングの力を強めたい
  • ・現状からの覚醒を促すため脱洗脳スキルを会得したい
  • ・催眠的手法で自分に触れる人を次々に幸せにしたい
  • ・ゴールに向かって走り続ける意識状態を獲得したい
  • ・苫米地博士のようにコーチングができるようになりたい

これらの中には、他者を意識したものもありますが、
もう、お分かりですね。

あなたが学ぶべきは「人に働き掛ける方法」ではありません。
必要なのは「自らが特別な意識状態になること」です。

自分の意識状態を変えることで、
それが相手に自然と伝播し、結果的に、
相手を書き換えることになるのです。

ですから、今回のセミナーでは、
「ゴール顕在化の意識状態」を
たっぷり体験していただきます。

日本催眠術協会の川上先生のお力も借りて、
実際に催眠を体験しながら、
“特別な意識状態”を脳に記憶してもらいます。

そして、苫米地博士の講義では、
その“特別な意識状態”を
ゴール顕在化の仕様に整えます。

いずれも、書籍や映像では学ぶことができない、
体験型の特別な時間となります。

なお、2日間のセミナーでみっちり学び、
そうして獲得した体感は一生ものです。

脱洗脳といった特殊な状況に限らず、
日常的な対人関係が変わるなど、
あなたは人生全般にわたって、
その輝きを増すことになるでしょう。

セミナー詳細

日 時
3月25日(土)16:00~20:30
3月26日(日)16:00~20:00
場 所
東京都内(参加者にご案内いたします)
講 師
苫米地英人 博士(カーネギーメロン大学 CyLab兼任フェロー)
川上剛史 先生(一般財団法人 日本催眠術協会 理事)
クラスと価格

 ネオファイト・クラス

2日間の本セミナーに参加するクラス。このテーマでのセミナー開催は従来になく、また書籍でも扱ったことのない内容のため、参加者全員が初学者となります。
298,000円(税抜き)

※同じセミナーは二度と開催されません。脱洗脳を一から学べるのは、本セミナーが最初で最後の唯一の機会となります。

 マスター・クラス

本セミナーに加えて、苫米地博士のコーチングセッション30分を受けるクラス。一対一で苫米地博士の意識状態を直接受け取ることができます。
セッションの中で、脱洗脳スキルに関するライセンス認定を行います。
(日時は、休日の夕方以降を中心に個別調整)

定価1,500,000円
 ↓
脱洗脳マスター割引価格 1,298,000円(税抜き)
申込期日
残り7席で限定募集中。
※定員に達し次第、受付は終了します。
その他
体感を深めるため、前日は十分な睡眠をとってください。また、当日は心身共にリラックスして受講するために、タイトパンツなど体を締めつける衣類は避けた方が望ましいです。

追 伸

あなたは苫米地博士の脱洗脳術に関する重大な秘密を知りました。
この秘密は、あなたが思っている以上に、大変に貴重なものです。

セミナー参加は有料ですが、この秘密を知っただけで、
すでに参加料相当の料金は元を取ったようなものです。

あなたに残されているのは、今すぐに申し込んで、
そして、博士から特別な意識状態を受け取るだけ。

さもないと、せっかく知った貴重な秘密は、
使えないまま捨てることになります。

困っている人を脱洗脳し幸せに導くために、
または、ご自身の人生を豊かにするために、
苫米地博士に直接会って学んで下さい。

たった、それだけでいいのです。

お席は限られていますので、
今すぐにお手続きください。

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苫米地英人 プロフィール

認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、ロシア極東連邦大学客員教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、財団法人日本催眠術協会代表理事。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。

現在は自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。総責任者として普及に努めている。

また、20世紀最大の心理臨床家で世界的な精神科医でもあり、現代臨床催眠の父でもあるミルトン・エリクソンの方法論についても、ミルトン・エリクソンの長女であり心理臨床家のキャロル・エリクソンから直接指導を受ける。