人生にメソッドはいらない
このページにお越しいただき、ありがとうございます。
いきなりですが、次の非言語メソッドをご存知ですか?
- ・無意識に介入するトランストーク
- ・目の焦点距離を利用した一目惚れの技術
- ・エフィカシーの作用を利用したコーチング技法
- ・リアリティを揺らがすフレームの遮断
- ・ミラーニューロンを利用したラポールの生成
これらは、苫米地博士が機会をとらえて私たちに伝授してきたことの一部です。
とても強力で、各国の諜報機関が危険視するものもあります。
口伝のみでベールに包まれている特殊メソッドもあります。
しかし、どれも“メソッドである”、ということを忘れてはいけません。
メソッドは人生の可能性を広げることはあっても、それ自体が人生を変えるわけではありません。
私たちに興味があるのは、現実に人生に新しい価値を創造することのはずです。
そして、動物的本能に根付く欲求や人間的な欲求を実際に満たしていくことです。
メソッドはその時になって初めて利用価値が生まれます。
どんなに強力なメソッドでも、知っただけでは何も変わりません。
まずは、このことを再認識してください。
よろしいでしょうか?
さて、今回のセミナーの目的は、世界を創造するエネルギーを得て、超意識へアクセスし、自分と他人の人生に介入すること、です。
この日を境に、人生の新しいステージに移行することになります。
自身にどれほどの変化が起きるのかは、この先で確認できますので、安心して読み進めてください。
スタニスラフスキー・システムとは
この言葉を知っている人は演劇メソッドと捉えているかもしれません。
実際に、ロバート・デ・ニーロを始めとするハリウッドの名優たちが学んでいるので、そう思われても仕方がありません。
しかし、その本質は演劇に限定されません。
時代を遡りますが、かつてソビエト政府で宗教が反対された時代に、教会に代わる精神的な活動の場として、演劇に人々の注意が向けられました。その結果、演劇に対して、精神生活の一部として耐え得る理論体系が求められたのです。
そのような環境で、科学者とアーティストで作り上げたのがスタニスラフスキー・システムです。
その成立の過程に演劇が関わっていますが、あくまで、人間の精神的な活動を豊かにすることが目的であり、演劇は科学的な実証の場として利用されたにすぎません。
私たちが宗教に頼ることなく、感情をコントロールし、思考によるエネルギーを得ることを可能にするのがスタニスラフスキー・システム、ということです。
そして、このスタニスラフスキー・システムを現代に伝えるロシアの演劇界の巨匠がレオニード・アニシモフです。
スタニスラフスキー・システムには「超意識」と呼ばれる概念がありますが、アニシモフ氏は、この超意識へ私たちを導ける特別な人物です。
超意識へのアクセスが可能にする世界
超意識について簡単に説明します。
私たちの意識は3つに分けられます。
顕在意識、潜在意識、そして超意識です。
顕在意識は私たちが日常的にアクセスしている意識です。
そして、知性と理性を使うことで、私たちは潜在意識へアクセスできるようになります。そうすると、次第にクリエイティブな思考が動き始めます。
このクリエイティブな思考が活性化した最終段階になって初めてアクセス可能となるのが、超意識です。
そこは、その人間の一生を決定づけており、安易に触れてはいけない箇所でもあります。
超意識へのアクセスは通常の平凡な人生では行われず、ほとんどの人はその存在を認知することなく生を終えていきます。
しかし、偶然にでも、超意識へアクセスした人には、次の現象が起きます。
- ・内的注意に目覚め、非言語による他人へのアクセスが可能になる
- ・自身の発するビートで世界が共鳴し、思考がみるみる現実化する
- ・五感が活性化し、視覚以外で離れた場所が見えるようになる
- ・精神生活が豊かになり、社会的束縛や物理的束縛から自由になる
- ・自由自在に世界のパーツを動かし、自分の人生にふさわしい舞台を創造する
ここまでくると、もはや自分と他人の区別はありません。
自分の体を動かすように、他人の体が動く。
自分が考えているように、他人の思考が作られる。
そんな状態です。
そして、今回、アニシモフ氏が私たちをこの超意識へと導きます。
アニシモフ氏は通常、この働きかけを行っておらず、苫米地博士と一緒の時にだけ行う秘密の誘導です。古武術における奥義の発動
アニシモフ氏の助けにより超意識にアクセスした後は、身体的な表出です。
古武術がそれを可能にします。
古武術は、一見は肉体的な運動に注意が向きがちです。
しかし、奥義を発動する際には、特別な意識状態が欠かせません。
そして、スタニスラフスキー・システムで言うところの超意識へのアクセスが、奥義発動に必要な意識状態に相当するのです。
例えば、人から襲われるような危機的な状況でも、超意識へアクセスできる人にとっては全く問題になりません。
超意識へアクセスした状態にあれば、襲いかかる敵をコントロールできます。
まるで自分自身の体を動かすように、敵の体を操ることができます。
敵にしてみれば、何者ともわからない誰かに身体が奪われ、体を勝手にコントロールされたように感じます。一瞬のことで、自身に何が起きたのかも理解できず、気づいたら地面に倒れていた、ということもあります。
これはフィクションではありません。
超意識へのアクセスが可能にする世界の話です。
アニシモフ氏と苫米地博士が見せてくれる新しい世界は衝撃的で、時に神秘的です。
私たちの人生を変えるには十分過ぎる体感がそこには待っています。
自分と他人の人生に介入する値段
ここまでの通り、今回のセミナーは特別な内容です。
具体的には、、、
- ・圧倒的な臨場感で男女の問題が一瞬で解決する
- ・クリエイティブな思考が宿り、コンテンツメーカーになる
- ・五感をフル活用した超並列思考で、あらゆる事象を高速で処理していく
- ・手練手管を使うことなく、触れる人が勝手にトランス状態へと墜ちていく
- ・宇宙の設計図にアクセスし、自身が存在する理由を自分で再設定する
- ・世界で最も尊い存在として人類を導く力を得る
これらを可能とする意識状態になる場です。
単なる学びの場ではありません。
価格ですが、限定3名に絞り、100万円がいいのではないか、ということになりました。
参加者の人生に関わる重要な内容のため、最低ラインの価格です。
しかし、今回の働きかけは、アニシモフ氏と苫米地博士が揃った時にしかできません。
次回以降の開催が見込めないことを考えれば、できるだけ多くの人が超意識を体感できるようにするべきだ、という考えもあります。
とはいうものの定員を増やした場合、個別の徹底指導ができる環境にするためには、まとまった時間が必要になります。そこで、お二方のギリギリのスケジュールを再調整した結果、奇跡が起こったのです。
結論を申し上げます。
なんと、アニシモフ氏と苫米地博士との貴重な時間を、2日間に渡り、
超特別価格298,000円でご案内できることになったのです!
そして、さらに、超意識のより深い部分にアクセスできるよう、苫米地博士が機能音源ライブに招待していただけることになりました。感情エネルギーを利用し、超意識へのアクセスを恒常化する特別ライブです。
スタニスラフスキー・システム、古武術、機能音源ライブ、この3つが揃い、私たちが得るものは単に自分の人生を変えるだけにとどまりません。
このセミナーに参加しないと、その全てを失うことになります。
セミナー詳細
■日 時 |
4月25日(土)13:00~18:00 |
■場 所 |
東京都内(申込者に連絡いたします) |
■内 容 |
1日目:アニシモフ氏による「超意識」への誘導 |
■特 典 |
5~8月までに開催される苫米地博士の機能音源ライブに1回招待 |
■価 格 |
特別価格 298,000円(税込) |
■受付期間 |
定員に達し次第、終了。 |
トランスマシーンになる勇気と覚悟
自分の人生を変えたくない人は、
苫米地博士に会ってはいけません。
特に博士と目を合わせてはいけません。
気を余程しっかり持たないと、博士の臨場感を前に、これまでの自分を保てないのです。博士に触れた多くの人は、勝手に新しい自分へと変わっていきます。
苫米地博士が次々と周りの人を書き換えていく姿は、さながらトランスマシーンのようです。
一方、今回のセミナーに参加する人は、自らがトランスマシーンになってしまう覚悟が必要です。
超意識へのアクセスは、既存の因果にとらわれない強い臨場感を生みます。 その結果、情報的存在である他の生命体に大きな影響をもたらします。
個別のメソッドを使うまでもなく、存在そのものが周囲にトランスを起こしてしまうのです。
ですから、安易な気持ちでこのセミナーに参加してはいけません。
大きな力を得る勇気と、それを自身の正義に使う覚悟がある方のみ、参加していただいて大丈夫です。
レオニード・アニシモフ プロフィール
東京ノーヴイ・レパートリーシアター芸術監督・演出家 ロシア功労芸術家、芸術学教授、全ロシアピョートル大帝学科芸術アカデミー会員
ウラジオストク室内ドラマ劇場芸術監督として活躍。1993年モスクワ芸術座の舞台で上演した「どん底で」公演は大成功を収めその演出に対し、ロシア功労芸術家の称号を与えられる。ハリウッド、ニューヨークで30年以上俳優として活躍し、アクターズ・スタジオ終身会員である。俳優・演出家マーク・ジェンキンスの要請により、彼が教授を務めるワシントン大学演劇学部プロ俳優養成プログラムにおいて、大学院課程の客員教授を務める。また、ジェンキンスがシアトルで主宰する劇団フリーホールドシアターラボにて、彼を主役とし、マージョリー・ネルソン、アンソニー・リーなどシアトル在住の名優をキャスティングして演出した「ワーニャ伯父さん」は「夜空に見えていない星までもが全て輝きだしたかのような最高の芝居!」(シアトルタイムズ紙)と絶賛される。ハリウッドやブロードウェイの俳優、演出家達を対象にしたスタニスラフスキー・システムの講義、ワークショップをシアトル、ニューヨークなどで多数開催。
日本でも1993年、「夢、クレムリンであなたと」(木山事務所・主演:岡田真澄、春風ひとみ)共同演出で、文化庁芸術祭優秀賞受賞。2000年より日本で継続的なスタニスラフスキーシステムのマスタークラスを指導。2004年に日本で初めてロシア式レパートリーシステムを取り入れた東京ノーヴイ・レパートリーシアターを創立。芸術監督として舞台の上で「本当に生きる」ことのできる俳優、そして「生きた舞台」を創造する演出家の育成に力を入れると同時に、精力的に作品を発表。自身の演出作品は海外公演に招待されるほど芸術性の質の高さを認められている。また、2012年7月には、苫米地 英人博士と共に、日本の平和を願う曼荼羅を、佐渡の長谷寺に奉納した。
《日本での演出作品》
チェーホフ「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」「イワーノフ」 ゴーリキ「どん底で」 シェイクスピア「ハムレット」 近松門左衛門「曾根崎心中」 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 ドストエフスキー「Idiot~ドストエフスキー白痴より~」 プレヒト「コーカサスの白墨の輪」 日本神話「古事記」
苫米地英人プロフィール
認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人口知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、ロシア極東連邦大学客員教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事。
マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。
現在は自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。
また、20世紀最大の心理臨床家で世界的な精神科医でもあり、現代臨床催眠の父でもあるミルトン・エリクソンの方法論についても、ミルトン・エリクソンの長女であり、心理臨床家のキャロル・エリクソンから直接指導を受ける。