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本クラスは、
密教や秘伝功など人類が数千年をかけて行ってきた心の観察に加え、
苫米地博士による科学的・実践的なアイデアから生まれました。

あなたには、半年間、このクラスで学ぶことにより、
遠隔で人を健康体にするヒーラー体質が備わります。

• ・離れていても相手の体や心の悪い箇所が、自分のことのように分かる
• ・自身の発する気で“ゆらぎ”を起こし、世界を調和していく
• ・非言語により他人へのアクセスが可能となる
• ・五感が活性化し、視覚以外で離れた場所が“見える”ようになる
• ・精神生活が豊かになり、万物からエネルギーを得られるようになる

このようなことは、生まれつきに備わっている人もごく稀にいますが、
後天的にも十分に身に付けられます。

つまり、あなたは今からでもヒーラーという役割に根を張り、
人生に強固な土台を作ることができるのです。

またそれは、一般には理解しがたい力なので、
このクラスを卒業する頃には、あなたは、
世間から“奇跡の人”と呼ばれているかもしれません。

もちろんカラクリを学んでいるので、奇跡ではないことを分かっています。
それでも、周りの期待には応える必要があるでしょう。

ためらうことなく、多くの人を健康体にしてください。

ヒーラーにとって唯一の道具は心です。

人間が心を持った生命体である以上、
避けようのない生命現象があるので、
それを利用するのです。

• ・プラセボ効果を内的に誘発し、相手に超人的な自然治癒力を発火させる
• ・同調現象を利用し、自分の健康状態を相手にコピーする
• ・情報空間のエネルギーを使い、相手のコンフォートゾーンを適正値にずらす
• ・プライミングの作用によって、生きることをとことん好きにさせる
• ・瞳を使った特殊な合図で、相手を過去のトラウマから開放させる

このような作用は科学的に説明可能であり、
密教や秘伝功の枠組みの中にも、異なる名称ですが、
強力な実践技法として存在しています。

それは、数千年の試行錯誤により磨かれ、研ぎ澄まされてきたもので、
かつては神の御業とされることもありました。

今回のクラスでは、世界的脳科学者の苫米地博士が、
法統としての実践ヒーリング技法を皆さんに伝授すると同時に、
それを科学的に解体していきます。

ですから、実技演習で身をもって体験・会得していくと同時に、
理論もしっかり学んでください。

なぜなら、ヒーラーの基本的な道具である人の心を理解することで、
上手に、自信を持ってヒーリングが行えるようになるからです。

アメリカの統計に次があります。

事業に成功してリタイアした人は、その十分なお金を使い、
ストレスなく悠々自適に“健康的な生活”を送っても、
その平均余命はわずか１８ヶ月。

もちろん１８ヶ月後にパタリと死んでしまうわけではありません。
その過程で、精神と肉体にさまざまな病気が表出します。

しかし、それらの病は結果です。
何の結果かというと、リタイアして心からゴールを失った結果です。

生命維持装置としてのゴールが脳から外れた時、
脳は生命としての個体情報を統合できなくなり、
免疫力が失われ、その結果として病になるのです。

今回のクラスを卒業すると、皆さんは、
さまざまな人から助けを求められることになるでしょうが、
そこには日本でゴール難民が急増している背景があります。

例えば、計算機の発展が人類を労働から解放するなどの現象は、
個人の死生観に変化を求めますが、
そのような超社会的な変化に耐えられない現代人が
ゴール難民となっているのです。

ですから、ヒーラーには多くの人の期待が寄せられており、
あなたは、半年の間に、相応の準備が必要かもしれません。

このクラスを受けるに当たり、
自分の才能や能力について悩むことは一切ありません。

実際に多くの人を健康体へと誘導していけば、
後は、自然に能力が身に付いていきます。

必要なテクニックや技巧も無理することなく修得できます。

ですから、もし、このタイミングで考える必要があるとすれば、
才能や能力ではなく、それはゴールでしょう。

あなたのゴールにヒーラーになることは含まれますか？

もし、この問いに“Yes”なら、
クラスを受講しない理由は何一つありません。

もし、“No”なら、
その他の自分のゴールをとことん追求するために、
クラスで学んだことを活用してください。

それは結果的に、
周囲からヒーラーとして認識されるに至るかもしれません。

それでも、健康な人たちに囲まれて一生を過ごせるのですから、
あなたの人生が豊かになることは間違いありません。

ここで受講料の話に移りたいのですが、
価格を決めるのに参考となる類似講座が過去に存在しません。

今回のクラスは他者への影響の大きさや実践重視といった点から、
苫米地博士が指導する講座として異例すぎるのです。

そこで、苫米地博士のコーチングが３０分１２０万円であることが、
ひとつの基準になります。

そして、今回は半年間にわたって博士から学ぶことになるので、
そこから計算し、最低でも３６０万円が相当だろう、
ということになりました。

しかしながら、一方で、ゴール難民の急増により、
ヒーラーの養成が社会的に強く求められている現状があります。

そこで、関係各方面と調整した結果、
ヒーリング技術を悪用しないことを条件に、
なんと１２０万円まで下げることができたのです。

おそらく、ここまで読んでいただいている方は、
苫米地博士の本を何冊か読まれているでしょう。

そして、きっと、心のどこか深い部分で、
苫米地博士と繋がれる予感があったのだと思います。

だからこそ、このページに気づいたのです。
必要があって、ここにたどり着いたと考えていただいて大丈夫です。

苫米地博士は現在もヒーラーとして活動されています。

ガンなどの難病を発症した重要人物や
奇病を抱えた身分を明かせない人たちが、
忍んで博士のもとにやってくるのです。

その活動は、博士が２０代にニューヨークで、
難病ヒーラーとして知られるようになった頃から始まります。

その後は気功師や密教寺院の交流があり、
法統としての正式な技術を知ることになります。

ここで私たちが幸運だったのは、
苫米地博士が世界の科学者であったことです。

博士が世の中の不思議を解き明かす科学者でなければ、
秘伝の技術は、秘伝のままだったでしょう。

表に出ることはなく、今回のクラスも存在しなかったはずです。

そして、この奇跡的な機会も、申し込まなければ全てを失います。
もし、自分も周りもすべての人が健康で豊かに生きる世界を望むのなら、、、

認知科学者（機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学）。計算機科学者（計算機科学、離散数理、人口知能）。カーネギーメロン大学博士（Ph.D.）、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、ロシア極東連邦大学客員教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、財団法人日本催眠術協会代表理事。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。２年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。

現在は自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。

また、20世紀最大の心理臨床家で世界的な精神科医でもあり、現代臨床催眠の父でもあるミルトン・エリクソンの方法論についても、ミルトン・エリクソンの長女であり、心理臨床家のキャロル・エリクソンから直接指導を受ける。