12月2日、3日に開催される
ルー・タイスメモリアル
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定講座 は、

既にプロのコーチとして活躍している方、
将来プロのコーチになりたいと考える方だけでなく、
コーチング初心者であったとしても、
コーチングで思いっきり人生を激変させたいと
本気で考える方も含めて多くの方々にご参加いただける内容です。

今回の講座では、全ての内容を受講いただくと
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定証が発行されます。

「世の中から戦争と差別をなくす」活動を本気で進めてきている
ルー・タイス氏のサイン※1、苫米地博士、マーク・シューベルト氏の直筆サインの入った認定証を受け取ることでハイエフィカシーな体感を得られます。

※1・・・ルー・タイス氏のサインは、印刷の署名にはなりますが、苫米地英人博士だけに発行が許可されている特別な認定証です。

今回の講座では、苫米地博士がこれまで公開してこなかった
パーソナルコーチングの実践メソッドを特別公開していただきます。
重要機密情報が含まれるので、参加者全員に守秘義務契約を結んでいただきます。

以下の内容に一つでも当てはまる人は是非セミナーにご参加下さい。

今から10年前の2007年12月4日に
故ルー・タイス氏と苫米地英人博士が出会い、
コーチングに関する共同作業をスタートしました。

40年間コーチングを広めてきて大成功してきた
元祖コーチのルー・タイス氏が

「自分は40年間大成功してきた、きっと大成功してきた
このコーチング理論にもスコトーマがあるに違いない、
スコトーマを外して欲しい、
最新の認知科学でコーチング理論を見直して欲しい」

と苫米地博士に依頼したのです。
ルー・タイス氏と苫米地英人博士が
コーチングを広めるパートナーになった瞬間でした。

つまり、今年2017年12月4日は、ルー・タイス氏と苫米地博士が出会い
コーチングを世界に向けて一緒に広めることを決めた
10周年の記念日、ルー・タイス メモリアルデーなのです。

この10年間でコーチングという言葉は世の中で広く認知されるようになりました。
ただしコーチングを必要としている人にきちんと届けることが出来ているかどうかはまだまだ十分とは言えない状況です。

よって、今回の講座では
10年という区切りの日に過去を振り返るのではなく、
未来に向けて更にコーチングを広める活動を加速させるための
きっかけとなる重要な講座として企画されました。

苫米地博士は、元祖コーチのルー・タイス氏と一緒になって
世界平和のために世界各国の首脳クラスに
コーチングを行ってきました。

PX2、TPIEは、
セルフコーチングプログラムとして
一対多のファシリテーター形式で学ぶスタイルです。

ところがルー・タイス氏の隣で
実際１対１のコーチングセッションを
間近に見てきた苫米地博士は、

セルフコーチングプログラムではなく、
１対１のパーソナルコーチングのカリキュラムを
作ることができると考え、
ルー・タイス氏に合意を得た上で３年がかりで作り上げました。

それが、タイス式コーチングカリキュラムである
「パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング」です。

元祖コーチのルー・タイス氏の意思をしっかり受け継ぎ、
そして、より多くの方々にこのコーチングを届ける活動を加速して行きます。

あなたは、この講座に参加することで
世界に向けてコーチングを広める活動に加わることができるのです。

元祖コーチとしてのルー・タイス氏は40年間で圧倒的な成果を上げてきました。

世界60ヶ国、21の言語で、のべ3300万人がコーチングプログラムを受講
NASA、米国国防総省、連邦政府諸機関が公式に導入
米国各州政府、刑務所、小学校や中学校、大学等が教育プログラムとして採用
オリンピック歴代No.1金メダル23個獲得の米国水泳選手マイケル・フェルプスを指導
フォーチュン500社の62パーセントが導入

これほどまでも圧倒的な成果を上げてきたルー・タイス氏から、
その後継者して指名されたのが苫米地英人博士なのです。

ルー・タイス氏のサインについて苫米地英人博士だけに発行が許可されている
ことも、後継者としての証の一つと言えるでしょう。

ルー・タイス氏と苫米地博士の共通のゴールは「世界から戦争と差別をなくす」こと、
世界平和に向けた活動を近年ますます積極的に行っている苫米地博士に
ルー・タイス氏から苫米地英人博士に後継者としてのバトンが渡されたことは
必然なのでしょう。

今回の講座に、世界平和＋コーチング（World Peace Coaching）の
名称がついているのはとても大きな意味があることは理解できると思います。

ルー・タイス氏は、2012年4月に亡くなる直前まで、
世界の紛争地域に直接乗り込んで行き、
紛争解決に向けた活動を行っていました。

北アイルランド紛争における宗教対立の終結へ向けた活動、

南アフリカ共和国におけるアパルトヘイト終結へ向けた活動などなど、

ルー・タイス氏の平和活動は覚悟を持った本気のものでした。

そして、苫米地博士は、ルー・タイス氏が亡くなった後も、
世界中を飛び回って世界平和（World Peace）に向けた活動を更に加速させています。

先日、広島で行われた平和講演会で苫米地博士は、
「戦争、差別の概念すら無い世界にして行きたい」
と強いメッセージを出されました。

「小さな子供を見ればわかる、
物心つく前の子供たちは、黒人も白人も仲よく遊んでいる、
ところが、どこかで差別という概念を学んで大人になっていく。
元々我々人類は、差別、戦争という概念を持っていなかった、
それが、どこかで差別や戦争という概念を学んでしまった。
だからこそ、差別や戦争という概念すら持たない世界に戻したい
これが自分のゴールだ。」

と言及しています。

この講座に参加することで、我々も世界平和（World Peace）実現という
抽象度の高いゴールを共有し、
ルー・タイス氏や苫米地博士の熱い思いと高いエフィカシーを
体感することができるでしょう。

今回の講座を開催する上で、
米国から伝説のコーチをお招きすることになりました。

1970年代にルー・タイス氏から直接コーチングを学び、
計２６人のオリンピック選手を育成し、
金メダル２９個、全米新記録３００個を達成させた
国際水泳殿堂入りの名誉コーチである、

マーク・シューベルト氏です。

マーク・シューベルト氏は、
北京オリンピックにて前人未到の８冠を記録したマイケル・フェルプスのコーチ、
米国オリンピック代表水泳チームの元ヘッドコーチでもあります。

マーク・シューベルト氏がマイケル・フェルプスのコーチに就いたのは、
マイケルがまだ13～14歳の頃です。
それ以来、当時はまだ幼いマイケルに対してコーチングを行い、
彼の中にあったその実力を引き出してきたのです。

個人の能力を引き出すコーチング、
そして、チーム全体のパフォーマンスを高めるコーチング、
長年の圧倒的な実績を上げてきたコーチングの技術を特別に開示していただきます。

あなたは、マーク・シューベルト氏と苫米地英人博士から
世界トップのコーチングの理論と実践について直接学ぶことができるのです。

この世界の全ての存在には役割があります。
当然あなたにも役割があります。
自分の役割がわからないという人でも、
既に何かの役割を果たしているはずです。

例えば、会社に勤めるビジネスマンであれば、
会社と結んでいる雇用契約の中にその役割が定義されています。
専業主婦であれば、子育てや家事などの役割を果たしているでしょう。

今あなたはどんな役割を果たしているでしょうか。
その役割で満足でしょうか。
その役割を全うして幸せでしょうか。
あなたはどんな役割を生きたいのでしょうか。

実は、あなたはあなた自身の意思によって、
あなたの役割を決めることができるのです。

あなたの人生は、言うまでもなくあなただけのものです。
他の誰かがあなたの代わりにその役割を演じることは出来ません。

コーチングにおけるゴール設定で
あなたが果たしたい役割を見つけ、決めて、設定していけばよいのです。
あなた自身の役割はあなたが自由に決めることができるということです。

今回の講座に参加することで、
あなたは自分自身にコーチという役割を設定することが出来ます。
もちろん、プロのコーチという役割でなくてもいいのです。

講座に参加することで、
元祖コーチのルー・タイス氏、
伝説のコーチのマーク・シューベルト氏、
世界トップコーチの苫米地英人博士の
強烈に高いエフィカシーに触れることにより、

一生かけて追いかける真のゴール、
つまり自分自身の一生の役割を見つけることができるかもしれません。

ルー・タイス氏は南アフリカのアパルトヘイト体制に対して
その状況を大きく変えるために活動を行っていた頃、
南アフリカに行くことにより、
ルー・タイス氏の会社に損失が生じたそうです。

社内からも
「南アフリカ行きによって、我々のキャリアが台無しになります。
会社の資産も、将来も大きな損失を被ることになります。」
という批判的な声が上がったそうです。

ルー・タイス氏は答えました。

「私たちは、利益を得るために南アフリカまで行くのではない、
環境を改善し人々に希望を与え、彼らの人生を変えるツール（コーチング）を
届けるために行くのだ。それが私の使命、ゴールだからだ！」

ルー・タイス氏のゴールは、
「世界から戦争と差別をなくすこと」＝世界平和（World Peace）、
コーチングを届けることが世界平和につながることを明確に示し、
その活動を本気で行っていたのです。

ルー・タイス氏が生前にメッセージを残しています。

「私にはみなさんのサポートが必要です。私を助けて欲しいのではなく、
あなたの周囲の人を助けてあげて欲しいのです。」

そしてルー・タイス氏のメッセージは更に続きます。

「私だけではすべてのことは出来ません。
もちろん、あなただけでも出来ません。
でも、みなさんと私が協力すれば、様々なところで始めた小さな活動が、
やがてどんどん大きくなって行くでしょう。」

今回の講座では、
苫米地博士が、ルー・タイス氏と一緒になって作り上げた
コーチングメソッドの中で非公開のメソッドを
特別公開していただくことになりました。

苫米地博士のパーソナルコーチングの技術は原則非公開です。
今回は特別に公開していただくことになりました。
この最新メソッドはとても貴重な内容となります。

既にプロのコーチとして活躍している方も、
異次元レベルで技術が向上するチャンスになります。

また、これからプロのコーチを目指す方にとっては、
一気に世界トップのコーチング技術を身につけるチャンスです。

是非このチャンスを掴んで、
圧倒的に高い技術と高いエフィカシーに触れ、
人生を激変させていただきたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

本講座は、
元祖コーチのルー・タイス氏、
伝説のコーチであるマーク・シューベルト氏、
世界的権威の認知科学者でありルー・タイス氏の後継者である苫米地英人博士の
３人の世界トップコーチからコーチングを学ぶ講座です。

残念ながら誰でも学ぶことができるわけではありません。
大変申し訳ありませんが、
以下の参加資格があります。

上記のいずれか一つでも当てはまるのであれば
ご参加いただいて大丈夫です。

本講座に参加して人生を激変させて下さい。
観える世界が一変するハイエフィカシーな体感を得ることができるでしょう。

今回の『ルー・タイスメモリアル パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定講座 ～World Peace Coaching 特別カリキュラム～』の講義内容は初の内容であり、二度と同じ内容では開催されません。秘匿性の高い情報が含まれるので守秘義務契約を結んだ人だけがご参加いただけます。また、席に限りがあります、満席になり次第締切りとさせていただきますので予めご了承下さい。

教育学修士、心理学者、米国自己啓発界・能力開発の世界的権威、コーチングの創始者。

1971年に米国The Pacific Instituteを創設し、“コーチング”という分野を開拓する。創設から40年の実績を経て、現在、日本を含む５６カ国で、延べ3300万人がルー・タイスのプログラムを履修している。

米国トップ大企業であるフォーチュン５００社の６０％以上、英国ではFinancial Times誌１００社の３０％以上の企業をはじめ、連邦政府機関、州政府機関、国防総省、警察等にも導入される。その他にも、北京オリンピックで8個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスの指導、アメリカオリンピックチームのコーチ、中国のオリンピック委員会の導入、また、世界各国のプロスポーツ選手のコーチングでも実績を上げる。

近年の社会的活動では、ロサンゼルス市警と組んで、ロサンゼルスのストリートギャング問題解決のための「未成年者同士の殺人事件の撲滅」（ベターL.A.プロジェクト）への貢献、「フィラデルフィアのギャング問題」の解決に取り組み、大きな成功を収める。

また、メキシコ前大統領のヴィセンテ・フォックス氏とともに、子供向けの新教育プログラムＰＸ２を利用したラテンアメリカ諸国の教育プログラムの改善など、全世界で平和の実現と子ども達の教育の高度化を目指して活動。他にも南アフリカ共和国のアパルトヘイト撲滅、アイルランド紛争の終結に貢献するなど各国で社会的活動を行う。

2012年4月2日 午前（日本時間）、自宅にて永眠。

ロンドンオリンピックで史上初の３連覇を達成、北京オリンピックで前人未到の８冠（金メダル８個獲得）を達成したマイケル・フェルプスの育ての親。

米国水泳オリンピックチームコーチを歴任し、多くのメダリストを輩出する世界トップクラスのコーチであり、その他にも大学のスイミングチームのヘッドコーチを務めNCAA（全米大学協会）の大会でも数々のタイトルを獲得するなど超一流のアスリートを指導する。

1970年からルー・タイスにコーチングのスキルを学び、USAナショナル・水泳チームのコーチとして、メダルを獲得するオリンピック選手、トップアスリートを続々輩出させる。

認知科学者（機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学）。計算機科学者（計算機科学、離散数理、人工知能）。カーネギーメロン大学博士（Ph.D.）、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、ロシア極東連邦大学客員教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、財団法人日本催眠術協会代表理事。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。２年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。

現在は自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。総責任者として普及に努めている。

また、20世紀最大の心理臨床家で世界的な精神科医でもあり、現代臨床催眠の父でもあるミルトン・エリクソンの方法論についても、ミルトン・エリクソンの長女であり心理臨床家のキャロル・エリクソンから直接指導を受ける。