5月22日(日)セミナー『ライフデザイン ~コーチングとヒーリングの融合的実践~』のご案内
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【要 約】

1.現代社会で私たちが自分らしく生きていくには、既存の価値観リストをすべて見直す必要がある。

2.「心が存在する」と前提を置いて今回の苫米地博士のセミナーを受講すると、前提は確信へと変わる。

3.自分の心の存在を確信した時に、自分の人生が制御可能になる。他人の心の存在を確信した時に、他人の人生に介入可能となる。


はじめに

このページにお越しいただき、
ありがとうございます。

この先には、あなたの残りの人生を左右する情報が書かれていますが、
読む・読まないは自由にご選択いただけます。

新しい生き方を受け入れる準備ができた方から
続きをお読みください。

見せかけの自由と幸福は、もういらない

現代を生きるあなたは、
次の社会現象に思い当たることはありませんか?



このような自滅的な浅はかさは、
一世代前の人たちが自由と幸福を追い求めた結果、
私たちが直面している現実です。

どうして、こんなに生きにくいのか。
何かがおかしい。

社会に対し、そう感じることがあっても、
今の時代を築いた人たちの価値観は、
亡霊のように私たちにまとわりつき、
新しい時代への足かせとなっています。

このような価値観の変遷期を生きる私たちが、
幸福な人生を歩むのは簡単なことではありません。

「時代の犠牲者になることなく、
タフに生き抜くためにはどうすればよいか?」

この疑問に苫米地博士が一日限りで答えるのが、
今回の「ライフデザイン」セミナーです。

あなたへ、たった一つのお願い

ここで、今回のセミナーを受講するにあたり、
一つお願いがあります。

博士の本を読む時もそうですが、
心(こころ)の存在を前提にしてください。

目に見えないものを認めるのは、
抵抗があるかもしれません。

それでも、
は存在する」、
と思ってほしいのです。

確かに、脳を顕微鏡でのぞいても、
胸に手を当てて心音を感じても、
をとらえることはできません。

ですから、その存在を疑い始めると、
いくらでも否定材料が見つかります。

それでも、「は存在する」と思ってみてください。
が何であるか分からなくても大丈夫です。

子供がサンタクロースを信じるように、
は存在する」と思ってください。

すべては、そこから始まります。

心なきコーチングにご注意ください

苫米地博士は機会を捉えてコーチングを教えていますが、
ここでも「の存在」が前提になります。

コーチングは誰にでも効果がある、と言いたいところですが、
を失ったまま取り戻そうとしない人たちに効果があるか、
と聞かれれば、率直に言って「ノー」と答えなければなりません。

例えば、
コーチングでは人生のゴールを設定するツールとして、
バランスホイールを提供しています。

バランスホイールは、
家庭、仕事、趣味、健康など、
複数の分野にゴールを設定することで、
生活のバランスをとるためのツールです。

とてもシンプルで便利なツールなので、
だれでも簡単に使うことができます。

しかし、このバランスホイールも
の存在を前提としているので、
を失った人が使ったところで、
何の効果も現れません。

ツールだけに走った“心なきコーチング”は最悪です。

そもそもコーチングでは
の扱い方を学びますので、
の存在が大前提です。

この点はヒーリングも同じです。

コーチングもヒーリングも
の存在を認めることから始まるのです。

心をなくした社会

ひょっとすると、あなたは、
なんてあるに決まっている」、
と思っているかもしれません。

そうですよね。

日々、思考するなどして、
の動きを確かめている方には
当たり前のことでしょう。

しかし、残念なことに、
多くの人はそうでもありません。

は、その存在を信じる努力をしなければ、
私たちの手から簡単にすり抜けてしまいます。

そして、を失っても、
心臓が鼓動を続ける限り肉体は維持されるので、
人はをなくしたことに気づきません。

ですから、は失われる傾向が強く、
すでに現代人の大多数がを失っているのです。

例えば、日本で景気について議論される際に、
「景気回復の実感がわかない」
という声がよく聞かれます。

数字では回復基調にあっても、
それを感じられない、というのです。

これは、を失った社会を表す顕著な現象です。

感じるがないのですから、
実感などできるはずがありません。

幸福を追求し、
世界から見たときに誰もが羨む生活を手に入れた国で、
多くの人は幸福を感じる心を失ってしまったのです。

十分な量の物質に囲まれていても、
を失った人に幸せが訪れることはありません。



実に皮肉なことです。

なぜ、現状維持が選ばれるのか?

現代社会では個人が大量の情報にアクセスできます。

かつては、時間も労力も莫大につぎ込まないと手に入らなかった情報も、
ソファーに座ったまま液晶画面をタッチするだけで手に入ります。

一昔前なら、その情報だけで金銭的にも権力的にも
社会に大きな影響を与えることができたような、
そんな情報を誰もが持ちます。

しかし、を失った状態では、
大量の情報はかえって重荷になります。

情報を活用するためには強い意志が必要なのに、
がないので、意志を抱けないのです。

結果的に、平均的で凡庸な選択が行われ、
未来を創造する貴重な情報は切り捨てられます。

を失った人が集まる社会では、
現状維持しかできなくなる病理がここにあります。

幸せを求める前に

何も社会の変革を求めているのではありません。

どのような社会に生まれようとも、
限りある時間の中で毎日を生きる私たちにとって、
幸福な人生を送ることは、
切実で個人的な問題です。

たまたま生まれた場所が心なき社会だからとはいえ、
その社会が生み出す利己心ねたみ虚栄心
自ら窒息するわけにはいきません。

どのような時代に生まれても、
自分らしく気高く高潔に生きたいものです。

どれくらいお金を稼いでいるだとか、
どこの学校の出身だとか、
結婚歴だとか、
その程度の問題に自分を貶めるわけにはいかないのです。

もう一度、書きます。

は存在する」、と思ってください。

すべては、心を持ち、
社会の奔流から身を引き上げることから
始まるのです。

セミナーについて

さて、ここまで「の存在」について、
書いてきました。

そして、ここまで読んだあなたは、
すでにセミナーを受講する準備が整っています。

あとは、苫米地博士の話を聞くだけです。

心は突き詰めて考えていくと難しいこともありますが、
現段階では、ただ「ある」と思うだけで大丈夫です。

その状態で博士の話を聞いてみてください。

すると、本を読んでも分からなかったことや、
これまで感じていた世の中の謎が、
不思議と説明できることに気づくはずです。

その過程で自分にがある確信が高まり、
自ずと自分の新しい生き方が見えてきます。

また同時に、自分だけでなく
他人にもがあることを
確信できるはずです。

そうなれば、あなたは他人の心に介入可能となり、
コーチやヒーラーになる資格を得ます。

さらに、もし70億人全員にがあることを確信できたのなら、
それは、あなた世界の救世主となる時です。


セミナー詳細

日 時

5月22日(日)18:00~20:00

※終了時間は進捗状況等により前後します。

場 所

東京都内(申込者に連絡いたします)

価 格

定価 128,000円(税込)

早期割引価格 98,000円(税込)

※5月18日(水)までの支払いに適用される価格です。

受付期間

お席がなくなり次第終了。(先着申し込み優先制)


最後に

現代は、幸せが標準化され、
笑い方、泣き方、喜び方まで教育する社会です。

テレビや出版物では、
機械化された演出で笑顔が量産されています。

多くの人がそれで満足して生きていますが、
このセミナーに目がとまったあなたは、
どこか疑問を感じているはずです。

新しい価値観を創造し、
自分らしく生きるなら、
この機会をつかんでください。

ライフデザインを苫米地博士が語るのは、
これが最初で最後のセミナーです。

今すぐ申し込み、そして、を失った人々の見本になってください。



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苫米地英人プロフィール

1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算幾科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同Cylab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、財団法人日本催眠術協会代表理事。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科に転入。全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。

帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。

現在は米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」を日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。

著書に『洗脳広告代理店 電通』(サイゾー)『日本の盲点(スコトーマ)』(ヒカルランド刊)『経済大国なのになぜ貧しいのか?』『現代版 魔女の鉄鎚』『まずは親を超えなさい!』『残り97%の脳の使い方』『英語は逆から学べ!』 『英語は逆から学べ!実践トレーニング編』『頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~』『脳と心の洗い方~ 「なりたい自分」になれるプライミングの技術~』(フォレスト出版)、『本当はすごい私』(講談社)『年収が10倍アップする 超金持ち脳の作り方』(宝島社)『洗脳』(三才ブックス)、『ドクター苫米地の新・福音書』(講談社)、『スピリチュアリズム』(にんげん出版)、『心の 操縦術』(PHP研究所)、『洗脳原論』(春秋社)、『夢をかなえる洗脳力』(アスコム)、『洗脳護身術』(三才ブックス)、翻訳書に『CIA洗脳実験室』(デジタルハリウッド)など多数。